体調不良と本音
もう耐える必要も隠す必要もないのだろう
自分の体をダメにしてまでも
どこまでも自分を追い詰め続ける必要なんてない。
誰にどう思われようが、
そんな世間体をもう恐れたくはない。
私の代わりに、
誰が子供たちを育ててくれるというのか。
ついに起き上がれなくなってしまった。
寝込んで3日目になる。
初日は子供達にやっとの事で夜8時になんとかご飯をあげられた。2日目は午後3時から会議があって重たい体を引きずって子供と3人車にのった。こどもたちははしゃいでいたけど私の体は重くて、でもリハビリがてら新幹線を少し見に行った。体が重たくて子供達にごめんねと言って帰宅した。3日目の今日は昨日よりもさらに悪化してしまった。誰も手伝いには来てくれなくて。やっと今朝、母が子供の保育園送りを手伝ってくれた。ありがたかった。
「お母さん、わたし体調が悪いの」
そう相談したのは今に始まったことではなくて、一年以上も前からで。だけどその度に「自分のことは自分でしなよ」と言われて。もちろん私は20歳で実家を離れてから23年間、ずっと自分のことくらいは自分でしてきたし、生活から子供たちを育てるお金から何から自分の稼ぎでなんとかやっている。
でもさ、そういうことじゃないよ。
誰かに助けてほしいときがあるんだよ。。。
新たな仕事、議員という職についたのは一年半前の2023年4月。5月1日付だったかな。あれからどれほどの賞賛と応援と、ひどい嫌がらせとレッテル貼りと暴言を受けただろうか。あまりにたくさんの人と関わる中で、私は誰に対しても気を遣いながら生きていて、笑顔で明るく、頭を下げて。中には、どれだけこちらが丁寧に接しても、真実とは違う噂を信じて暴言を吐き捨ててくる人にも出会ったし、こちらに子供が一緒にいようとお構いなしで嫌な態度をとってくる人や、こちらが挨拶をしても無視してくる人。いろんな人がいた。子供と目を見合わせては、家に帰ってから泣いて、子供が慰めてくれた。
なんて惨めだろう。
そんな仕事だ。地方議員は。
それだけならまだマシだけど、私はもう、本当にろくでもないくらい、自民党の中でボロクソに言われ続けてきた。これが悲惨だった。
議論を促すことの何が悪いのか、私が時に市長の公約にも議論を促すことの何が議員としてダメなのか。とある先輩議員には、「君は普通の議員ができる5年分のダメさを一年でやれたぞ」と言われた。
私にかかったストレスと悔しさは計り知れなかった。
そんな理不尽を、シャワーの如く浴び続けているうちに、いつからかだいぶ体がおかしくなっていった。
あまりのストレスに就寝中に歯が欠けてしまった。それも2本も。誰も育児を手伝ってくれない。誰も私の悩みを聞いてくれない。「応援されて議員になったんだから弱音吐かないで」と、同級生に言われたのは一年以上前になる。何も言えなくなってしまった。職場ではもう限界で、先輩議員は私に悪いレッテルをたくさん貼ってくれた。知った時には悲しかったな。
今年の春すぎ、愛知の国会議員の先生からこんなことを言われた。「聞いたよ、君の評判は。安城の先輩議員たちから。悪い話ばかりだ。いろいろ議案のことでも騒ぎ立てたり、市民とも活動したりダメだぞそんなんじゃ。静かに大人しくしてないと。」
最悪だ。何が悪いことなのか、私にはさっぱりわからないですよ。本音は違うのに、静かに言うこと聞いてる議員がいいと言うなら、無能集団ですよね、自民党って。そうやって飼い慣らされた人が上に上がる仕組みなら、国会議員になってろくに仕事もできないわけですよね。とでも、言い返してみたかった。言い返す代わりに私が取ったのは、「え、すみません。どうしたらいいのでしょうか、真面目に議論がしたいだけだったんですが。」と言って、相手に寄せてしまった。悔しかった。何も言えるはずもない。私は彼らからしたら、一番下っ端の、どうにもこうにも潰してやりたい新人議員でしかないのだから。
一体、私が何をしたと言うの。
計り知れないストレスがかかっている。
両親は私に、
「親に手伝いを求めるくらいなら、議員なんてやめてしまえ」と言う。ちなみに、本日も言われました。
約束が違うよ。
安城に1人親で帰ってくる時に両親は、子守や手伝いなら週に何度かできるよ。と言ってくれましたよね。。なぜ、私は親に子守りを頼むことさえできないのかな。病気の時さえ両親は遊びに出かけて、私には遊ぶ時間ももらえないのかな。こんなに疲れ切っている私を見て、吐き捨てるように嫌味を言えるのかな。。。
言葉がきつくて、受け止められないよ。
子育ては1人でやらなきゃいけないものなの?
違うよね。
どこに救いはあるの。
誰だって、私の環境下で私ほど働けるとは思えないのだけど。9月が始まってからまともな土日は1日もなくて、土日も仕事で埋め尽くされていて、そこに子供連れで参加しているんだよ!町内運動会や防災訓練、地元開催のマルシェや勉強会やもちろんそれらの準備や片付けを手伝うことだってある。子連れの私に「子育てしながらお疲れ様だね」の言葉はほぼ、当然のようにない。(もちろんたまに、子連れであることを労ってくださる素晴らしい市民に出会うこともあり、そんな時は非常に癒されます‼️ありがたいです!)そして三日間ずつの県外出張は3度もあって、国政選挙の手伝いから12月議会の準備も。先週なんて睡眠時間が1日3時間だよ。子供が寝た後に仕事しているの。私はこれでも笑顔で仕事をし続けているよ。つい2日前までは。。。
子供2人。4歳と7歳。
そんな子供を育てながら、10月に行われた国会議員選挙も手伝った。やれることはやった。声が掛かったのにでられなかったものは、朝7時の駅立ち4回のうち2回だけ!!それ以外は全て出た。
それで!それなのに!!!嫌味を言われてダメだと言われ、私が選挙を手伝わなかったから議員は落選したんだと秘書にも言われて散々です。どれほど私が後援会入会申込書を配ったと思ってるんだよ。800部!!!それなのに、印象だけで!誰かの印象操作だけでものすごく文句を言われました。やってられないよ。
そもそも、朝7時!!!
子供の通学団集合は朝7時半。アレルギーがあって弁当もちの保育園児の送迎も私にはある。
子供2人を家に置いて、国会議員選挙のために朝7時に駅に来いとのことだそうですよ、先輩議員によれば。それができない私はダメなんだそうです!
こんな、あほくさいことありますか?
何が子育て政策だ。
いまの自民党に、子育て世代を救う気なんてかけらもないではないですか!!!!
そもそも国会議員にも秘書にも、子育てしながらお疲れ様です、とも言われたことないです。
今年行われた国会議員選挙についての詳細は、また別の機会に。真相に当たらぬまま、妙なレッテルを貼ることはやめて欲しいです。
お願いだから、私にただ仕事をさせてほしい。
これ以上精神的なストレスを与えることはやめてほしいです。
素直な言葉を吐き出したのは、
自分の体調が一番大切だから。
もうこれ以上、体がおかしくなって欲しくない。
原因不明の体調不良で、体がまるで鉛のように重たい。
皆様も、何よりもまず自分の心を大切に。
お聞き苦しい内容を吐露いたしまして失礼致しました。
野場はなよ💐