見出し画像

祝玖寿乱舞音曲祭ライビュ行けました!

想定していたより早く用事から解放され、映画館へ。
いつもの施設だと間に合わないので、帰路の途中駅で下車。
そこは映画館が乱立しているエリアでうっかり違う所に行ってしまい、チケット売ってないじゃん!間違えたっ!やっちまった!駅の反対側の方のだ!と猛ダッシュ。
疲れたしお酒もけっこう入っていたので、途中寝るかも、と思ったけれど大丈夫でした。


感想。

明石がたくさんうつってた!
あああああ……!
~~~~~~のぉぉぉぉ!
っっっかぁぁぁ‼
ありがとう!明石‼
ありがとうカメラマンの皆様。
ありがとうスタッフの皆様。

もう、それだけで、感・無・量……!

「すえひろがり・特別スクリーン版」ではすっかり打ちひしがれたけれど、今回は幸せ~。



今回の衣装はミュ・バージョンの正装と、戦闘服と軽装でした。
私は明石の軽装は色と柄の入る位置がしっくりきておらず、自分では描かないかな~と思っていたのですが、3次元で見たら……。
何このカッコ良さは⁉はぁぁ⁉聞いてねーし!(逆ギレ)となった。



明石は置いておいて。


印象に残ったことをザッと。

久々登場の髭切!
不思議ちゃん全開でも、心をギュギュッと掴みにくる!キャー。

長谷部が突然仕切って、ん?となった。何サラッと鶴丸ポジにいるの?
(長谷部がうつるたびに自分が描いた変顔のイラストが脳裏に浮かんで、   
 ゴメン長谷部……と心の中で謝っていた。ほどほどにしないとなぁ。)
意味深なこと言いっぱなしで去っていくし、長谷部のミュ本丸内での立ち位置が気になる~。

鬼丸と大典太の会話は嬉しい!今後フェスのたびに見たいペアだわ。

にっかり青江のお髭ちゃんの胸ツンツンは何っ⁉他にもにっかりはやらかしていたよね?

ご当地名物パートもよかったな~。
ネタバレはNGなので内容は書かないけれど……。
松井と大般若のノリのよさに感動。あれ公式でコミカライズしてくれないかな~。大般若の衣装はバカボンのパパので!



2部は、パライソのキャストの、コロナによる公演中止の感想インタビュー映像から始まり、大いに戸惑った。
意図があって出したものなのだろうけれど、私は見たくなかったかな。
舞台上での、役ではない姿は。
過去の舞台の映像が、歌い踊る男士たちの背後に流れる。(主にはパライソから近々のものと、カーテンコール)
10周年に向けての振り返りなのか、コロナ禍からの復活の一区切りとしてなのか……。
私はコロナ禍のひきこもり期間に刀剣乱舞と出逢ったので、当時のミュを取り巻く空気は知らないのです。
不安の中を共に見守ってきた方々にはグッとくるものがたくさんあったのでしょうね。

水心子のメッセージで、時の政府の設定が2205年だったことを思い出す。
(「東京心覚」のセリフだそうですね。未見です。)
そうか、私たちにとっては未来のことも男士たちには過去なのか…。

私にはミュの世界観が変わった舞台でした。
(最後の文字列の言葉選びも気になるなぁ……)



あまりにも楽しかったので、横浜公演初日のチケットを取ってしまいました…!初参戦です!