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1.子どもを有無の選択

20代後半も後半の頃。
もともと子どもがほしいという願望はなかった。
けど、適齢期だしと子どもの有無について、悩んでいた。
 
そんな話をしていた時に母親が言った一言だ。
 
「人によって色んな人生あると思うけど。
でもまぁ、あたしは子どもを産んで後悔したことはないネー。」

 
 
人にこの話をすると
子どもにそう言えるなんで、素敵。
親孝行できているね。
誇らしいんだね。
などと言われるが、その時はそういう風には一切捉えなかった。
 
それより、頭の中ですぐに「人生の後悔率」を計算した。
 
産まない⇒後悔があるかも?しれない=後悔≧0%
産む⇒後悔0%
 
それじゃぁ、子どもを得る方向で人生を進めよう。
 
これが子どもを得ようと思ったきっかけだ。


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