【警察エッセイ】それはヒ・ミ・ツ
ハイどうもぉ。
皆さんの心の中のサイバーパトロール。
元警察官の花山烏一です。
皆さん、情報漏洩はしていないかい?
『いきなり人の事をスパイみたいに言うんじゃねぇぞ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、皆さんも時に重要かつ秘匿性の高い情報を取り扱う事があるかと思う。
その情報一つで結果が大きく左右される事もあったりするなど、時に情報というのは他を圧倒する価値を含んでいる可能性があるんよね。
個人情報しかり誰かしらに致命的なダメージを与えたり、その逆でその情報を知る事で多大なアドバンテージを得れる事からも情報の大切さが分かるよね。
様々な職業の方がこの記事をお読みいただいていると勝手に仮想してるんだけども、花山がかつてやっていた警察ほど秘匿性の高い情報を取り扱っている組織はそんなに無いんじゃないかなと思う。
森羅万象でなくとも、ありとあらゆる情報にアクセス出来る警察。本来であれば外部には一切出さないという前提で情報というのは得られるんだけども、その情報を使って悪さをする警察官がいるのもまた事実なんよ。
■情報漏洩は万死に値する
ネットニュースをザブザブとサーフィンしていると、毎日とまでは言わないけども、警察官や他の公務員が情報漏洩をしたってニュースが目に付くよね。
公務員は職務上、様々な機密情報に触れる事が多くて、当然ではあるけどもその情報は職務以外で使用してはならないっていうのは、常識中の常識だと思う。
花山も数多の機密情報や個人情報にアクセスしてきたし、上司からは最大限の注意をして扱えと教えられたんよ。その情報を外部に出したらどうなるか分かっているのに何で漏洩しちゃうかは正直な所、よく分かんない。
おそらくだけども、何かの見返りに出しているんだと思うけども、一時の利益の為に悪事に手を染めるのはスーパーナンセンスなんよね。
警察官って実は悪人達から狙われやすい職務でもあって、腰には拳銃かあるし、色んな情報を持ってるし、悪人達を取り締まるという事と悪人達から狙われるといった二面性を持った職業てあるんよね。
■まとめ
一回、味をしめると抜け出せなくなるモノはこの世界には沢山あるけども、情報漏洩も何かしらの中毒性があるんかもね。
こういった情報漏洩が重なると真摯に対応している警察官やその他公務員が仕事がしにくくなるのはキツいよね。
情報というのは時に人の人生を大きく左右させるモノであるから、細心の注意をして取り扱わないとアカンよね。
今回は以上となります。
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そんじゃ待ったねぇ。