【警察エッセイ】Police／感謝を、読者へ

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中の感謝。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、年末をどうお過ごしかい？

『家でダラダラと年末休みを楽しんでんよ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、間も無く令和6年も終わりを迎えようとしてるよね。

令和6年は皆さんにとってどんな1年だったかい？

良い年だったと思える人もいれば、悪かった年だと思う人もいると思う。

花山は総じて良かったと思える年だったんよね。

転職して気分まっさらな状態で1年間働く事が出来たし、プライベートもまぁまぁ充実していたし、このnoteでも取り敢えずの目標だったフォロワー1,000人を達成して多くの方に記事を読んでもらえる様になって、とても良かった年だったと思うんよ。

そう、充実した年だと思ってたんよ。

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いや、良かった年であるのに間違いはないんだけども、全然物足りないというか、もっとやれていたと思う年でもあったんよね。

年始に色々と目標をブチ上げて、達成出来たモノから達成出来なかったモノがあるんだけども、年始に思い描いていたモノとはだいぶかけ離れているんよね。

もちろん、多くの方に記事を読んでいただいて応援していただいて充実していたんだけども、まだまだ何もかもが足りない。

だから、来年からは大きくモデルチェンジしようと思っているんよね。

今回はそんな決意表明なハナシ。

◾️Police／感謝を、読者へ

今年の初めから今日に至るまで花山は【警察エッセイ】と銘打って、記事を毎日投稿してきたんよね。

途中何度かサボり記事も書いたりしちゃったけども、それでも毎日必ず投稿し続けたんよ。

別に誰に強制されたワケじゃなくて自分で勝手に始めた事なんだけどもね。

今日に至るまで毎日投稿し続けてきたんだけども、毎日投稿もエッセイ記事も明日で終わり。

来年からはこのnoteでは物語記事を週に1本投稿でやっていく。

毎日投稿する事で読んでくれる方が増えたのは事実だけども、毎日投稿は諸刃の剣で記事のクオリティを保つのが難しんよね。

それにエッセイ記事を警察にまつわる事に限定した事も終盤に差し掛かるにつれて枷になっていた感は否めないし、皆さんも『今日の記事、警察関係ないやん。』って思った事がある人もいるかと思う。

よくある目的と手段が入れ違ったパターンに陥っていて、毎日投稿する事が目的になっていたのを否定は出来んのよね。

だからこそ、もう一度原点に立ち戻る感じで、警察官時代に経験した事を通じて読んでくださる方の何かになる様なモノを書いていかなきゃアカンと最近強く思うんよね。

そのために思い付いたのが、毎日投稿を止めて1本の記事のクオリティを上げる事とエッセイからモノガタリへのシフトチェンジなんよ。

なぜ今まで通りのエッセイを変えようかと思い至ったかと言うと、自分自身色んなモノガタリ作品に影響を受けてきたからなんよね。

エッセイとか自己啓発本とか色んな本を今まで読んできたけども、基本的に今の花山を創り上げてきたのは小説とかのモノガタリなんよ。

そんな誰かの人格形成や思想を形成出来る様なモノガタリを自分も作りたいんよね。

だから、コレは逃げじゃなくて攻めの挑戦。

今のやり方で築き上げたモノを取っ払ってイチからやり直すから読むのを止める方もいるかと思う。

でも、今のやり方じゃいずれ頭打ちになるし、文章でメシを食っていきたいという事なんて夢物語で終わりそうなんよね。

この挑戦が成功になるのか失敗になるのかは来年からの自分次第ではあるんだけども、必ずや成功して皆さんに感謝出来る様にしたいんよ。

不安もあるし、もしかしたらこのままエッセイ記事を書き続けてエッセイを書く能力を上げていった方が良いかもしれないけども、モノガタリを書くうえでエッセイを書いてきたのは役立つだろうし、何より挑戦なくして発展はないと思うんよね。

初めて花山の記事を読むのがこの記事になる人は何のこっちゃって思うだろうけども、今まで読んでくれた方には思いが伝わるかと思うんよね。

◾️まとめ

他人の決意表明なんてほとんどの人からしたらどうでもいい事だと思うけども、所詮は自己満足なんよね。

決意表明した以上はやらないと恥ずかしいし、言った事をやらないのは期待を裏切る事になるんよね。

だから、今年やるって言ったYouTube活動も来年はきちんとやるつもり。

来年には花山は30歳。

まだまだ若い年代だけども、現実的に夢物語ばかり描くのは難しい年代だと思うんよ。

今頑張らないとアカンのよね。

だから皆さんも応援お願い致します。

取り敢えず明日のエッセイ記事が一つの区切りとなりますので楽しみにお待ちくださいな。

今回は以上となります。
記事のサポートをしていただけますと今後の活動の原動力になりますので何卒よろしくお願いします。
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そんじゃ待ったねぇ。