【警察エッセイ】夜勤における最大の敵
ハイどうもぉ。
皆さんの心の中の睡魔。
元警察官の花山烏一です。
皆さん、ちゃんと寝られていますかい?
『寝る暇もねぇぐらい忙しいぜ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、寝ても寝ても寝足りない様な時ってあるよね。
花山は割と寝起きが良いタイプなんだけども、人によっては起き上がる事が困難なほど寝起きに問題を抱えている人もいるよね。
寝足りない理由は様々だけども、睡眠って生きている限り必ず取らなきゃアカンから、睡眠に対して悩みがある人は速攻で解決出来る様にした方がいいかと思う。
そんな事を言いつつ、花山も数年に渡る夜勤勤務の弊害で、基本的に寝ていても何回かは目を覚ましちゃうんよね。
夜勤ってやった事がない人でもツラいとかキツいとか思われるんだけども、花山の中で夜勤における最大の敵は睡魔との戦いなんよね。
今回はそんなオネンネなハナシ。
◾️夜勤における最大の敵
夜勤勤務経験者なら分かると思うけども、夜勤時に一番キツいのは睡魔との戦いなんよね。
もちろん、人手が少ないから何か有事があった時にてんやわんやのしっちゃかめっちゃになるのもキツかったりするけども、なんだかんだ日中と比べたら忙しくない時もあるから夜間時間帯に働く事自体は嫌じゃないって人も多いと思うのね。
だからこそ、夜勤時の最大のネックである睡魔とはちゃんと対策をしておかないとアカンのね。
警察は言わずと知れた夜勤勤務の筆頭職であって、現に花山も夜勤の洗礼を幾度となく浴びてきたんよね。
パトカーの助手席に乗っている時・交番で椅子にもたれかかっている時・パソコンで書類作成をしている時などなど、気付いたら寝落ちして上司や先輩から愛ある鉄槌を喰らったのが何回もあったんよ。
睡魔対策で一番ポピュラーなのがカフェインの摂取だと思うんだけども、花山も例に漏れず、警察官時代は缶コーヒーを箱買いして勤務中にガブ飲みしていたんよね。
基本的にはカフェインでキメてしゃかりきに起きて働いていたんだけども、時にカフェインよりも睡魔の方が勝る時があるんよね。
そんな時の最後の手段が舌を歯で挟んでおく事だったんよ。
だいたいウトウトと船を漕いでいる時って頭が上下に揺れるから、舌を歯で挟んでおくと頭が上下に揺れた反動で思いっきり舌を噛む感じでなるんよね。
痛みによる睡魔対策だけども、花山的には割と効果テキメンだったかな。
それでも、どれだけ睡魔対策しても眠たいのには変わりはないし、普通に寝ちゃう時もあるんだけどもね。
慣れてくると気を抜いてもいいタイミングが分かったりするからそん時に寝ていたりもしたんだけども、中には厳しい人がいて、『テメェ勤務中に寝てんじゃねぇぞ。』と凄まれた事もあったから、何とか睡魔警察の目をかいくぐってウトウトしていたのは今となっては良い思い出。
皆さんの独自の睡魔対策があったら是非ともコメント欄にお書きくださいな。
◾️まとめ
どんな人間でもまともに睡眠を取らないと緩やかに壊れていくんよね。
花山も警察官時代にまともに寝れない生活を1ヶ月くらいやった経験があるんだけども、流石にあん時はヤバかったね。
寝ても寝ても寝足りないというか、寝ても寝ても起きられないって感じになったんよね。
もし、今現在まともに寝られない生活を送っている人はすぐに逃げ出すべき。
自分が想像している以上に身体は深刻なダメージを喰らっていて、取り返しのつかない事になりかねないんよね。
今回は以上となります。
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そんじゃ待ったねぇ。