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【警察エッセイ】マ。-警察の生態について-

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中の地動説。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、間を大切にしていますかい?

『間なんか作る暇がないくらい忙しいぜ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、生きていく上で間を作る事は大切な事だと思うんよね。

何をするにもどこかで間を作らないと長続きしないよね。

勉強だったり、仕事だったり、長くやれば長くやるだけ良しとされているモノは、長くやろうとしたらどこかで間を作らなアカンよね。

花山は人生においてとにかく間を大切にしようと思っていて、日常生活で少しでも息が詰まる感覚があったら間を作る様にしているんよ。

間と一口に言っても、様々な間の取り方があると思っていて、タバコを吸っていた時は喫煙が間を取るのに役に立っていたし、今は良い意味で頭を使わなくても面白いと思える動画や本を読んだりして間を取っているんよね。

間の取り方については警察官時代に色々と考えさせられたんよね。

今回はそんな間を取るって大事なハナシ。


■マ。-警察の生態について-

各都道府県警ごとに違いはあるけども、基本的に警察の仕事は24時間勤務。

朝から次の日の朝まで勤務で縛られるから、殊更に間を取るのが大切なんよね。

花山の感覚的に、一番メジャーな警察官の間の取り方は喫煙。

この組織だけ昭和かって思えるくらい警察組織には喫煙者が多くて、昨今の大禁煙時代の煽りで警察署とかの庁舎内では一部でしかタバコを吸えなくなったんだけども、喫煙所にはいつも誰かがいるって感じ。

まぁ、仕事中の喫煙時間は休憩じゃないか問題はあるけども、花山的にはメリハリがついて仕事でキッチリと結果が出ているなら喫煙を許してやってほしいと思う。

そんなメジャーな喫煙の他だと、筋トレをやっている奇特な人もいたね。

警察官って基本的にデブふくよかな人が多いんだけども、中には筋骨隆々で身体がバッキバキな人もいるんよ。

そんな脳髄までプロテインに侵された警察官は仕事中とはいえ身体をイジメたい欲求に苛まれるのか、徐ろにスクワットなり腕立て伏せなりをやったりし始めるのよね。

公務員が勤務時間中に業務以外の事をやっていて問題になったりするけども、ある程度の事は許されないと警察に限ったハナシだと正直24時間も持たないんよ。

花山は間の取り方が警察官の時はクソ下手だったけども、上手く間を取っている人はやっぱり仕事が出来たし、メリハリがしっかりしているから常にゆとりがある様な感じだったんよね。

職場によってはなかなか間を取る事が難しい場所もあるかもしれんけども、良い意味で間を取る、ひいてはサボるった事は結果を出すためにも自分のためにも必要な事だったりすると思うんよ。

■まとめ

人間という生き物は幸か不幸か社会性を持ってしまったが故に他の生き物達と違って冬眠だったりある時期に行動が抑制される事がなく生きていかなアカンのよね。

だからこそ、自分自身で間を取る事が大事で、皆さんも感じる事があると思うけども、余裕がない人ってとにかくどこにも間がないんよね。

全ての事が地続きで息抜きするタイミングがないから、そりゃ余裕ないよねって感じ。

そんな間が取れなくて余裕がない人に言いたいのは、間を取る事は技術だと思う事。

花山自身も間を取る事がド下手だったけども、自分の人生をゆとりを持って生きていくのに必要な技術だと思う様になってから、徐々に間を取る事が出来る様になっていったんよね。

今回は以上となります。
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花山 烏一/ハナヤマ ケーイチ
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