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【警察エッセイ】宴の流儀

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中の宴会幹事。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、飲み会はやっていますかい?

『毎日の様に飲み会があって肝臓が過労困憊だぜ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、年末に差し掛かってきて忘年会なり飲み会なりをやる機会が増えてきた人もいるかと思う。

花山も呑んで食ってパンパンして酒池肉林な日々を送っているんだけども、シワの数に円熟期が増してきたオジサンやオバサンはともかく、花山の様なピチピチのはち切れんばかりのフレッシュさが溢れる若人達にとって上司や先輩達との飲み会は時に憂鬱だったりするよね。

宴会会場の予約から始まり、参加者の食の好みから帰りの導線まで考えてお店をセッティングして、誰と誰はミスマッチだから代わりの要員をアテンドしてなどなど、実際のところマジでメンドいんよね。

わざわざ5回目のオナニーの精子量くらい少ない給料からお金を出すのに、ろくに仲の良くない上司や先輩と呑んで、ヨイショヨイショの太鼓持ちをするのは骨が折れるってもんよね。

特に体育会系な職場で働いている人達はより大変だったりすると思うんよ。

今回はそんな宴の流儀のハナシ。

◾️宴の流儀

今はどうなっているかは分からないけども、コロナ前の時の警察官時代はよく飲み会をやっていたんよね。

歓送迎会から上司や先輩との飲み会、そしてなんだかよく分からないメンバーで飲み会をしたりする事が結構あったんよね。

花山はどちらかというとお酒は片隅でシッポリとハードボイルドに呑みたいんだけども、警察の様な脳がどれだけプロテインで決まっているかが勝負の体育会系組織で20代前半のシャバ僧が端っこで大人しく呑んでなんかいられないんよね。

なぜか宴会が始まる前から酔っ払っている先輩や誰も一緒に呑みたがらない上司の相手ならまだ仕事だと思ってミッションとしてこなせるけども、宴会の若手の仕事といえば余興ならぬ一発芸。

時代の流行り押さえて、どの一発芸を披露するか書類作成や事件捜査なんか目もくれずネットニュースとユーチューブを見漁り宴会の一発芸に全身全霊を注ぐのが若手の定めって、そんな前時代的な風習が残っている職場はもう少ないとは思うけども、やるかやらないかはさておき仕込んでおくに越した事はないと思うんよね。

前時代的で賛否有りの考えだと思うけども、そういった事を出来る人は普段の仕事も出来るし、何より誰もやらない事をやれるって事はそれだけで価値がある事だと思うんよね。

花山は社会人になってからカビ臭ぇ旧体質な職場で働き続けているから分かるけども、今じゃ当たり前じゃなくて昔じゃ当たり前の事をするって事は組織の上層部にいる年配のオジサンやオバサン達から評価を上げられるし、さっき言った、誰もやらない事をやるのは凄く価値のある事なんよね。

現実的に宴会で一発芸をしたところで仕事が出来る様になるワケじゃないけども、会場のセッティングなり職場の人間関係を把握して席を配慮するといった宴会を開催するに付随する事は仕事にも繋がると思うんよ。

メンドいのは事実だけども、わりかし職場の飲み会には参加する様に花山はしているんよね。

◾️まとめ

今年の一発芸は何がトレンドなんかな?

芸人さんの分かりやすいギャグとかがあれば良いんだけども、最近テレビを観なさ過ぎて全然分かんない。

皆さんの面白い宴会エピソードがありましたら是非ともコメント欄に書いてくださいな。

今回は以上となります。
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花山 烏一/ハナヤマ ケーイチ
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