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【警察エッセイ】奢り奢られ問題

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中のパパ活男児。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、誰かに奢ってはいますかい?

『そんな頻繁に誰かに奢っいたら財布の中がキンキンの氷河期になっちまうよ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、後輩とかお世話になって人に対して何かしらの食事を奢ってあげた経験がある人は多数いるかと思う。

花山はこれまでも前途多難、付和雷同、快刀乱麻な人生において数々の奢りを受けてきたし、逆に奢ってあげてもきたんよね。もちろん女性には下心2,000パーセントの気持ちで奢っていたし、今の嫁には一体いくら貢いできたかも検討が付かないくらいに奢ってきたんよね。

立場的に奢らないといけない時もあったりして、ちょっとリッチな中学生の小遣い以下で生活を強いられているサラリーマン達にとっては後輩達に奢って先輩風を吹かさなきゃいけない一方で、いかに効率よく奢って先輩としての威厳を保つかが出来る貧乏先輩の嗜みだよね。

花山がかつて所属していた警察組には先輩や上司が奢るみたいな風潮があって、1年目から2年目くらいのベイビーポリス時代はその甘い蜜をちゅうちゅうと吸っていたんだけども、徐々に先輩になるにつれて自分が甘い蜜を供給する側になっていったんよ。

血で血を洗う企業戦士達の奢り奢られ問題。

今日はそんなゼニなハナシ。


■奢り奢られ問題

結論から言うと花山は後輩やお世話になった人には積極的に奢りたいんよね。花山はあんまりハナから奢られに来る様な人とはあんまり食事をした事がないからそういった人への対処はあんまり考えてはいないんだけども、警察官になってある程度稼ぐようになって誰かに奢る様になってから奢られるより奢った方が気持ちよくなっていったんよね。

先述の通り、警察の世界は余程の大所帯じゃなければ基本的には先輩や上司が奢る風習があって、それが嫌で後輩とかとは食事に行かない人もいたりするんよね。それがせこいとかは全く思わないし、奢る側の人間もある程度の覚悟を持って一緒に食事に行くから、特に問題は無いと思うんよね。

花山も何回も先輩や上司の方に食事を奢ってもらっていたんだけども、マジで心の底から感謝していたね。だって普通に考えてタダ飯を食えるというボーナスイベントなんて普通に生きてたら起きないし、先輩や上司だって奢りたくもない奴にはどうしても奢らなきゃいけない状況以外は奢るのを渋るし、そもそもそんな奴は誘われないよね。奢られる為ってワケじゃないけども、奢ってもらった以上は何らかのカタチで返したいと思ってたし、食事に誘ってもらえるって事はそれだけ友好的に出来ているって事だから感謝の気持ちと感謝の言葉を忘れない様にしていたんよね。

■まとめ

基本的に奢る事に抵抗はないんだけども、やっぱり奢る以上は気持ち良く奢りたいとも思っているんよね。花山は運良く奢ってもらって当たり前君/ちゃんには遭遇して来なかったんだけども、たとえどんな状況や立場だとしても奢ってもらった以上はそれなりの感謝と敬意を示すべきだと思うんよ。

ケツのア〇ルがキツキツな男だと思われるかもしれんけども、厳しめに言い返すとしたら、人一人分の食事を全て賄う事の偉大さをちゃんと理解した方がエエと思うんよね。

お互いが良いならそれで良いとは思うけども、好意を仇で返す様な人には奢りたくないし、そういった人が減っていく様な世の中になってほしいよね。

今回は以上となります。 
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花山 烏一/ハナヤマ ケーイチ
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