一緒に癒やす、一緒に育つ

昨日で母も実家に帰って

今日から3人の生活がスタート
　
　
　
なんやかんやで

彩が退院してから

誰かがサポートに来てくれてたので

久しぶりの3人生活
　
　
　
この2週間は母と彩の叔母が

なにかとサポートしてくれたおかげで

快適に過ごせていましたが
　
　

同時にはじめての育児で

疲れも蓄積していたのか

母が帰ったのにあわせて

寝ている間に右肩を痛めていたようで

今朝起きたら激痛で肩があげられない...
　
　
　
睡眠時間も

地味に赤ちゃんの夜泣きにあわせて

起きたりあやしたりで

じっくり取れてないので

日中お昼寝をしないとカラダが持たない...
　
　
　
あと僕の場合は

睡眠をしっかり取らないと

気分がイライラしてしまい

彩にもついつい辛く当たってしまったり...
　
　
　
幸い、彩も少しづつカラダの方も

動かせるようになり

無理はできないけど役割分担も

できるようになってきて
　
　
　
でも

これを一人で請け負ってる

ママさんたちもいるのかと思うと

「ああ、こうやって

世のお母様方は育児で疲れていくのね」

とパパなりに痛感中...
　
　
　
辛く当たってしまって

ゴメンナサイ😭
　
　
　
　
　
　
でも

育児（子どもと接すること）とは

『自分を癒やすための鏡🪞』

でもあるし

子どもや家族との良好な関係を

築いていく上でも

『積極的に自分と向き合う鏡🪞』

という意識がとても大切だなと思います🧑‍🍼
　
　
　
これまでも夫婦で

自分を見つめること

内面と向き合うことは

徹底してやってきたつもりではあったけど
　
　
　
下手なカウンセリングやセッションよりも

「癒やしきれていない自分の内面」

を否応なくあぶり出してくれる...
　
　
　
最近では

尊音くんが夜中にギャン泣きしはじめて

悲鳴かのごとく泣き叫ぶ尊音くんと対峙して
　
　
「可愛い❤️」と感じている自分と

「うるさい⚡」と叫びたくなる自分とが

両在して出てくることに気づき
　
　
『こっちだって甘えたいんじゃい！』

『こっちだってわがまましたいんじゃい！』
　
　
　
っていう、別に尊音くんが

甘えたり、わがまましたいかどうかは

実際のところわからないけど
　
　
　
少なくとも尊音くんを通して

「あぶり出されてきた自分の内面」

「小さい時から我慢してきた抑圧した感情」

が沸々と意識化に現れて
　
　
　
途中からは

尊音くんをあやしながら同時に

『自分の内面もあやして（癒して）いる』
　
　
　
そんな大切な時間を与えてくれるのが

「育児」でもあるなと思う🧑‍🍼🤱🌿
　
　

思えば僕も幼少期に

こんな風に思っていたのを思い出した
　
　

『お母さんは僕のためと言って

いろいろしてくれるけど

僕にとって一番の幸せは

お母さんが楽しそうに人生輝かせて

生きてる姿を見ることだよ』

って✨
　
　
その『笑顔』に貢献できたと思えたときが

自分にとっては何よりも

『幸せ』なんだよって✨
　
　
　
　
　
ついつい僕らは

自分のことをどっかに置いて

「子どものため」にと

ついついがんばってしまう...
　
　
でも

ホントは『同時』なんだと思う
　
　
子どもも

自分自身も

“同時” にあやして

“同時” に幸せになること...
　
　

結局のところそれが

子どもが一番『喜ぶ道』

なんだと思う🤱🧑‍🍼✨
　
　
　
“カラダ” で見たら

僕ら大人が子どもを育てている

のかももしれない
　
　
だけど

“ココロ” で見たら

子どもが僕ら大人を育ててくれている
　
　
というか

子どもは本当は

『一緒に』育ちたいと願っていると思う...

少なくとも

幼少期の僕はそうだったから🌿
　
　
　
子どもにも

未熟さはたくさんある
　
　
　
そして同じくらい

僕らにもたくさんの未熟さがある
　
　
　
できないこともたくさんある

葛藤することもたくさんある
　
　
だからこそ

一緒にこれからを生きていくわけだから

育児や子育てを通して

一緒に育み合っていきたいと思う🏡✨