見出し画像

幸せになることは最高の子育て

親としてこどもにできる

最高の子育ては

『親が最高に幸せになること』

結局のところこれに尽きるなと思います☘️
 
 
 
小さい頃の記憶で

当時よく想っていたことがあって

それは

『お母さんの笑顔が

僕にとって一番幸せなことなんだよな』

という気持ち。
 
 
 
生まれる前に両親が離婚し

母と祖母と僕の母子家庭で育ちましたが

女ひとりで

家事もして

働きに行って

子育てもして...

とすべてをこなしていた母だったので

きっと気持ちに余裕が

持ちずらかったのと

加えて

僕が非常にわんぱくで

元気しか取り柄がないような

こどもだったので

母も非常に手を焼いていたと思うのですが
 
 
 
小さい頃はしょっちゅう

怒られている印象で

それでも気にせず

お構いなしに遊んでいたのですがw
 
 
 
よく何かにつけて

『あなたのために言ってるんだからね❗』

と僕の幸せを思って

あれしなさい、これしなさい

と言われていた気がします。
 
 
 
でも、このとき

いつも想っていたのは

僕にとっての幸せは

一番されて嬉しいことは

『お母さんがいつも笑顔で

ニコニコ笑って居てくれたら

それが一番幸せなんだよ✨』

という想いでした☘️
 
 
 
親になると

ついつい

こどものためにと思って

あれもこれもと

こどものためにと

いろいろやって

疲れて疲弊して

自分のエネルギーを

振り絞りながら生きているうちに

余裕がなくなって

ボロ雑巾みたいな感じに陥って

疲弊して

疲れ切って

気づいたら

ついつい

こどもにも辛く当たって

『あなたのためにやってるのよ❗』

とそのことで

こどもにもあたって

そのときからなんとなく

こどもとの距離感が

ギクシャクしたりして...
 
 

ついつい

こどもの『幸せ』を願って

誰かの『幸せ』を願って

がんばり過ぎちゃうことって

親や大人になると

いっぱいあると思うけど
 
 
 
こどもにとっての

本当の一番の『幸せ』は

お母さんやお父さんが

いつも笑顔で優しく

ニコニコと

『幸せ』で居てくれること✨
 
 
 
お母さん、お父さんが

『こどもと一緒に居て幸せであること』

これがこどもにとっては

一番の喜びであり幸せだったりします🕊️✨
 
 
 
そう言い切れるのは

僕が小さい頃に

ずっとそう思って生きてきた記憶

があるからです😌
 
 
 
でも

大人になり親になると

言うは易しでなかなか難しい...
 
 
 
すぐに

自分を蔑ろにして

自分に鞭打ってガマンさせて

『こどものために』

『生活するために』

と言い聞かせて

自分を疲弊させてでもなんとかしようと

ついついやってしまう。
 
 
 
自分を犠牲にしてでも

がんばることが『良いことだ』と

小さい頃から無意識深くで

教え込まされてきたり
 
 
 
自分が『幸せ』であると

『豊かでのんびり』であると

「ちゃんと働いてるの?」

「ちゃんとやってるの?」と

まわりが言ってくるのが怖くて

でもそれって

大体多くは

「自分も休みたい」

「楽をしたい」

「豊かに生きたい」

「幸せでありたい」

という本音を隠して

がんばり続けた

嫉妬だったり妬みがほとんどで

でもそんなことはわからずに

優しい自分は

まわりとの協調性を想って

攻撃されて存在を否定されるのが怖くて

あえて自ら

『自分が幸せであること』

を押し込めたり

『自分も不幸であること』

を装いはじめて...
 
 
 
いつしかそうやって

自分も『社会的正義』を

自分にも他人にも

振りかざすようになってしまって

気づいたら

そこから抜け出せなくなって... 

 
 
特に

子育てでは

まわりの目とかも気になったり

周囲の意見に翻弄されやすかったり

それにお母さんたち女性は

産前産後のホルモンの影響によって

いつも以上に

勝手に気分や感情の浮き沈みが

激しくなっていたりして
 
 
 

気づいたら

自分に鞭打って

がんばらせて

疲弊して

疲れ果てて

余裕がなくなって

最後に行き着くのは

こどもかパートナーに当たってしまい

自己嫌悪と罪悪感の日々...
 
 
 
そして

そんな親を見て

こどもは何を想うかと言えば

『自分のせいで親を不幸にしてしまった...』

『自分は親(人)を幸せにするチカラはない...』

という自己無価値感や自己無力感

『自分という存在のせいで

一番大好きで大切だった

お母さん、お父さんを

悲しい想いをさせてしまっている』

という罪悪感...
 
 
 
でも

こどもは

そんな自分を受け入れたくないから

それ

『本当は自分は輝かしい存在』であって

『本当はお母さん、お父さんを

幸せにする力がある』

と知っているから
 
 
 
こどもながらに反抗して

親にとっては

『困らされた』

と思うような行動を取りながら

本当は

大好きなお母さん、お父さんに
 
『幸せであっていいんだよ✨』

『僕(私)みたいに思いっきり反抗して

わがままになって

自分の幸せにために

生きてみてもいいなんだよ✨』
 
 
と全力で

お母さん、お父さん

そして自分の

『家族全員』の最高の幸せ

を願って

全身全霊で関わってくれている🕊️🌿
 
 
 
それは

こどもにとって

『お母さん、お父さんを幸せにすること』

が人生で最初にやりたい世界貢献で
 
 
 
お母さん、お父さんが

ちゃんとしっかり

『幸せになってくれる』ことで

こどもは自分自身の

『人を幸せにするチカラ』

に確信と信頼を持つようになり

自然と自己肯定感が育まれ

『お母さん、お父さんを幸せにできた』

という自尊心を土台に

さらに多くの人の『幸せ』のために

自分の資質や才能を活かして

世界に羽ばたけるようになっていく🕊️✨✨
 
 
 
だからこそ

親になって改めて思うには

『自分を幸せにしていくこと』

そしてちゃんと

『幸せになってあげること』
 
 

これが

最善最高の子育ての道

につながるなということです😊☘️
 
 
 
自分を『犠牲』にするのではなく

自分を『大切』にすること✨
 
 
自分に鞭をふるい

がんばらせ続けるのではなく

楽しくがんばれるうちはがんばって

これ以上やるとキツイとなったら

素直にサレンダーして

誰かに助けてもらう

自分に休息やほっとできる時間を

積極的に与えてあげて

自分自身を愛してあげる✨✨
 
 
 
とにかく

いかに楽しく、楽に、豊かに

はなやぎ溢れる日々が送れるように

自分が『幸せになること』を

自分が『幸せであること』を

許可し続けてあげれるか🕊️✨
 
 
 
人が親になったら

まず先に

絶対に身につけると

『決めないといけないこと』

それは
 
  
 
こどものためにも

自分自身のためにも

『自分を最高に幸せにしていく❤️』
 
 
 
そこから

本当の『幸せな子育て』が

はじまるなと思います☘️
 
 
 
そのことを

こどもたちは

教えてくれている気がします🕊️✨

いいなと思ったら応援しよう!