推し遍歴を語ろ〜
こんにちは。はな屋です。
VANNERのソウルコンが終わり、ただソウル旅行したり、急に行きたくなってKCONに行ったり、日々楽しく過ごして、にこにこしながら撮った写真の編集をする毎日。
それが忙しくて常に張り付いてたXを見る時間が減っていたのですが、それでも目についた色んな方の推し遍歴。
プロフ世代の私はこういう流れ大好きなので、やってみようと思ったのですが、ただ箇条書きするのも面白みがないので、ゆっくりここに綴っていきます。
幼少期
両親がアニメ・漫画やゲームが好きだったので常にそういったサブカルがそばにある幼少期でした。
数少ない幼稚園時代の記憶の中に、夜中に目が覚めたら真っ暗な部屋で母がドラクエをしていたという記憶があります笑笑
アニメや特撮などとにかく色んなものを摂取しては、飽き性ゆえに長続きせず、全話は見ないというのを繰り返していた気がします笑笑
・椎名林檎
母がデビューから好きだった影響で3歳の時には車の中で「罪と罰」を歌ってたらしいです笑笑
なんちゅう子供だ笑笑
大学生くらいまでは東京事変含めよく聴いていて、ライブにも何度か行きました。
・夢のクレヨン王国
いまだに人生で1番好きなアニメです。
とても優しくてかわいくて綺麗で面白い作品なので見てほしい…
Blu-rayBOX持ってるので貸し出し可です。
わざわざ母が全話録画して保管してくれていたので、就活中、わざわざビデオデッキを引っ張り出してきて、夜中に見て癒されたりしたのもいい思い出です笑
・カードキャプターさくら
人生漫画です。全ての好みがここに詰まってる。
多くの人が同じ思いだと思うので、多くは語りません笑笑
小学生
全然記憶がないのですが、漫画やゲームに触れ出したのはこの頃。
ちゃお・なかよし・りぼんは全て通りました。(3冊同時に買ってた訳ではないです笑)
あとはジャンプの漫画にも触れ出し、あの頃の女子中学生オタクへの下積みをしたのもこの頃だったと思います。
・なんでも魔女商会/怪談レストラン
あんまり本を読む子供ではなかったですが、唯一覚えている2シリーズ。
なんでも魔女商会は、お洋服を綺麗にリフォームしていくお話なのですが、間に入っているデザイン画がとても素敵で、夢中になって読んでいたと思います。
今読みたいのでまた買ってみようかな…
怪談レストランは流行っていたのもあり、図書室でよく読んでいたのがうっすらと記憶に残っています。
ホラー映画は見ようと思ったことがないのですが、未だに怖い話は好きなのはここからきた影響なのかもしれません笑笑
・アニメ・漫画
女児向けアニメ全制覇するのか?と言うくらい見ていました。ただ先述の通り飽き性で、毎週コツコツ見ることができない体質だったので、なんの記憶もないです笑笑
覚えてるのはきらりんレボリューションにハマって、一生懸命真似して絵を描いたことくらいです。
この頃から父がジャンプの漫画にハマったので、ナルトやBLEACH、テニスの王子様に触れはじめました。
筆箱にキーホルダー付けてた〜!!
・ニンテンドーDS
ゲームボーイもしてましたが、愛していたのはDSでした。
当時家にパソコンがなく、祖母の家で子供部屋おじさんをしていた叔父の部屋でしか使えなかった頃も、DSを使えば手元でインターネットができたので、家では常に触っていました。
主にランキングサイトの上から順に夢小説やBL小説(1次2次問わず)を読み漁ってみたり、うごメモを見続けたりしていたと思います笑笑
ゲーム自体もポケモンやどう森などの有名どころから、女児向けの着せ替えゲームまで色んなものに夢中だった記憶もあります。
特にピンキーストリートが、フィギュアも含め大好きで、ゲームも一生懸命してましたね。
「キッチュ」と言う言葉はこのゲームから学びました笑
中学生
アニメイトに行ってみたり、まさに2010年前半のオタク女子の趣味をしていました。
本気で2次元に行きたくて、放課後に友達と魔法陣について話し合ったりしてましたからね…痛すぎる…
ここで患った厨二病がまだ完治していないのですが…どうしたらいいんだ…
ただ、もう2次元に行きたいとは思ってないので、そこは安心して欲しいです笑笑
・家庭教師ヒットマン REBORN!
諸悪の根源です。オタクに全てが刺さるようにできていた作品だったので、簡単に夢中になって…
人生最初で最後のリアコオタクになったのもこの作品です。
山本武くんが好きでしたねぇ…ボンゴレリングも持ってましたねぇ…
・ニコニコ動画(ボカロ・歌って/踊ってみた)
しっかりいろんな曲聴いたり、動画見たりしてました笑
未だにボカロはたま〜に聴きます。
この頃からきくおさんの作る曲が好きでした。
当時はよくTSUTAYAでCDをレンタルしていたのですが、歌ってみたの「イケボパラダイス」みたいなタイトルのアルバムを借りて、母に引かれたことだけはよく覚えています笑笑
・少女時代
当時めちゃくちゃ日本で流行っていたので、当たり前のように好きになりました。(スヨンペン)
部活中にみんなでGeeのかに歩きしてたなぁ…
そして、実はHOOTのアルバムが人生で初めて自分のお小遣いで買ったアルバムです!
そこから派生してORANGE CARAMELやCRAYON POPが好きになったり、今のK-POPオタクの基礎になったのがこの時期だと思います。
当時ニコ動でAingのMV見てると、コメントでレイナを揶揄うノリがあって、それに憤りを感じたのも覚えてます笑笑
この頃はナムジャには全く興味がなく、SHINeeの曲めっちゃ良いな〜くらいでした。
・戦国鍋tv
ここで私のオタク人生がガラッと変わるバラエティ番組に出会いました。
「なんとなく歴史が学べる戦国鍋tv」です。
ネットの転載で敦盛2011を見て衝撃を受け、たまたま放送もやっていたのでそこからズブズブハマりました。
当時TSUTAYAで初期の映像はレンタルでき、一生懸命追いかけたなぁ…
1期2期の時はどのコーナーも面白くて…
これもBlu-rayBOX持ってるので貸し出し可です笑笑
見たのは中2の終わり頃だったと思いますが、そこから村井良大くんのファンになり、長年応援する日々がスタートしました。
高校生
高校生になるとTwitterが現れたり、ネットに触れる時間も増えましたが、好きなジャンルが「演劇」にシフトしたことでオタクっぽいオタクじゃなくなったので、オタク辞めれるかも〜って謎の考えをしていました。
全然若手俳優のオタクしてたのに笑笑
・村井良大
中2の終わりに好きになり、大学卒業までの8年間近く応援していた村井くん。
実は私のXのID「hanaya0629」の0629は村井くんの誕生日です。
今思えば芝居のスタイルが好きかと言われると?なのですが、真面目で誠実に1作品ずつ取り組む姿勢がかっこいいのに、目に光がない不思議な人だったので応援してて楽しかったです笑笑
当時から今もずっと人気で、着実に大きな舞台へステップアップし続けてるので、すごい人だなぁと今も遠くから眺めております…
この頃初めてイベントで直接お話ししたり、観劇行ったら手紙を送ったりしましたが、接触は苦手でしたねぇ…私が伝えることなんかなくない?という考えで…笑
未だにそんな感じですが…笑
・る・ひまわり
戦国鍋tvから派生した日本史をテーマにした演劇を興行していて、大人が全力でふざけている様が観られるので大好きでした笑笑
正直、若手俳優目当てではなく、ストーリー関係ないとこで暴れまくる小林けんいちさんや加藤啓さん、佐藤貴史さんといった面白おじさん目当てで観に行ってましたね…笑
そして、るひまといえばパクリスレスレのパロディの嵐。一音ズレみたいなやり方で既存のアイドルやミュージカルの楽曲をパクっていくスタイルが面白すぎて…
また観たいと思いつつ、最近は明治座でしか公演をしてくれないので行けてないなぁ。
・テニミュ
1stの作品をTSUTAYAや友達からDVDを借りて見ていたのですが、2ndからは実際に観に行くようになりました。
テニミュなら比嘉戦が1番好きなのですが、関東立海と比嘉戦は生で観に行った記憶があります。全国氷帝も行ったかな…?
あとはドリライで跡部様にハイタッチしてもらって、腰を抜かして座り込んだこともありますね笑笑
カラオケで「一つやり残した事」をセリフ込みで歌い切るという一発芸を持っていたのですが、こないだやろうとしたら1ミリもできなくなっていたので、切なくなりました笑笑
・ペトロールズ
東京事変の亀田誠治師匠に憧れて、軽音楽部に入りベースをやり始めました。
元々いろんな音楽を聴いていたのですが、バンドの音楽に触れる機会が多くなりました。
特に好きだったのがペトロールズ。
東京事変のギター浮雲(長岡亮介)さんがボーカルのバンドで、母と一緒にどハマりし、梅田クラブクアトロに何度も行ったなぁ…
ペトロールズといえば「雨」なのかなと思いますが、「Profile」という曲が本当に良いので聴いてみてほしいです!
大学生
演劇が好きだったので、1年生から関西の色んな劇場に派遣される係員のバイトをしていました。
その影響で色々な公演に触れる機会が沢山あって、演劇だけでなくエンタメ全般に詳しくなったのもこの時期でした。
・演劇
村井くんのファンではあったので、主に彼が出演している作品ばかり観ていましたが、稀に大型のミュージカルや宝塚、反対に小劇場演劇に行ったりしてました。
個人的にはストレートプレイの方が好きです。
特に野田秀樹さんや柿喰う客の作品が好きで、何度か観に行ってました。
好きすぎて柿喰う客の女優さんが単独でされる公演の当日スタッフとしてお手伝いさせてもらったりもしました。
ジェットコースターに乗せられて、何が何だかわからないまま終わっていくみたいな作品が好きです。
サークルにも入らず、社員からフリーター扱いされる位にはバイトばかりしていたのですが、面白エピソードの宝庫なので気になる人は聞いてください。ネットには載せられないので…笑
劇場係員は、ゴリゴリの肉体&感情労働なので、合わない人も多いかと思いますが、面白いのでおすすめのバイトです。
・ミュージカル刀剣乱舞
色々な2.5次元ミュージカルを見ていましたが、特に好きだったのがこの公演。
トライアル公演に友達に誘われて観に行ったのをきっかけに「むすはじ(結びの響、始まりの音)」まで観ていました。
1部芝居で2部ライブの形式が楽しかったな〜。未だに刀剣乱舞のテーマソングや漢道を聴きたくなる日があります笑
何かの公演の時に、当時超レアな当日券を当てることができ、開演ギリギリに入場したら劇場係員が全員知り合いなので、いろんな人に「おめでと〜」って言われながら客席まで行ったのを思い出しましたwww
・KING OF PRISM
アニメの方のキンプリです。
なんかやばい作品があるとちらちら話題になってる時に、友達から絶対好きやと思う!と誘われて見に行ったら激ハマりしました。
応援上映面白すぎる。
映画2作はそれぞれ10回以上映画館まで見に行きましたし、アニメシリーズが始まる際の最速上映企画にも全部行ったりするくらいには好きでした…
最速上映が終わるのは0時を過ぎるので、友達とマクドで始発出るまで感想や考察を話し続けたのも良い思い出です。
新作が8/16から公開されることになったので、今はそれがとても楽しみです!!
・プリティーシリーズ(プリリズ/プリパラ)
キンプリを知るには元シリーズ見なきゃっしょ!とプリリズ を150話ほど見て、プリパラも気になって追加で100話近く見たのですが、それが面白すぎてめちゃくちゃ短期間で250話見きったのを覚えてます。
特にキンプリの元になった「プリティーリズム レインボーライブ」は名作中の名作なのでぜひ見てほしい…!
出てくるキャラクターがみんな魅力的で、子供向けでいいの?と思うような深い家族の物語があったり、楽曲も全部良いので…
そして、それ以上にハマったのがプリパラ。
多分これが大学3年生くらいの頃だったと思うのですが、筐体に手を出してしまったので、常にプリパラができるようにプリチケと100円玉をたくさん持っているJDでしたwww
筐体に新しいシリーズが出る日は朝一から地元のゲーセンに行き、小学生と交互にやってたな…
アニメのプリパラは自己実現のストーリーなので、キャラクターそれぞれが自分の個性を貫いてアイドルしてる様が魅力的で…
突拍子もないギャグも好みだったのでハマるしかなかったです笑
大人にしかわからんパロディも多かったですね。私パロディとかオマージュ好きなんだよな…
・NCT
就活が終わった夏、YouTubeがおすすめしてきた「NCT2018 Yearbook#2」を見たことがきっかけでどハマりしました。
Yearbook#2のおしゃれさに度肝を抜かれ、楽曲もどれも良く、メンバーのビジュアルも関係性も魅力的で…
まさか自分がKポドルにこんなにハマるなんてって思いましたが、中学生の時からSMドルやその曲はうっすら好きなままだったので、ピンク色の血は流れてたんだなって思います笑
元々ウィンウィンやドヨンの見た目が好きで入ってきたのですが、結局はジャニペンになりました。CELEB FIVEのカバーでウィンクしてるとこを見てはっきりと自覚したのを覚えてます。(変すぎるタイミング)
知らない間に母も悠太ペンになっていたので、母子共に全国回ってコンサートに行ったりしたのも良い思い出ですね笑
・タイBLドラマ
これもYouTubeにLove By Chanceをおすすめされ急にハマったコンテンツです。
ときめきもありつつ、日本のドラマにはないツッコミどころも面白くて…笑
好きになったのが2018年なので、まじで周りに見てる人が誰もいなくて、寂しかったのを覚えてます笑笑
1番好きな作品は「Theory of Love」か「Lovely Writer 」で悩みます。
しばらくすると2getherが一世を風靡し、タイBLが覇権ジャンルになるのですが、この作品にいまいちハマりきれず、ジオブロ問題もあり見なくなってしまいました…
社会人
もう今はご存知なのでは?と思いつつ…
・創造営2021
この世で1番面白い鯖番ですね。
練習生全員が好きになるように仕向けられた番組構成だったと思いますし、順位発表回は全部大号泣しました笑笑
1pickはNineたまで、2pickはAKとシンヤオお兄さんです。
衣装がかなり豪華だったり、人狼や日記などサブコンテンツも大量にあって、中国の資本力を感じた番組でもありました笑
・DKZ
信じられないくらい良い韓国BLドラマ「セマンティックエラー」をきっかけに知ったグループ。
ちょうどこの頃、NCTのハイセンスな感じに少し飽きてきてしまっていた頃で、素朴で一生懸命なかわいい子達にハマってしまいました…(私の周りのDKZのオタクはメンバーのことを「子達」と呼びます)
ギョンユンペンになったきっかけは、コンテンツの中で天井に頭をぶつけて痛がるかわいい姿をみたことです。(また変すぎるタイミング)
そして名曲揃いなんですよ…
特に「CRAZY NIGHT(못된 송아지 엉덩이에 뿔)」は私の人生K-POPソング5選には入ると思います。聴いて!!
ギョンユンくんの脱退を巡る色々なことがあって、今は離れてしまいましたが子達とデングリ姫(保護犬)には本当に幸せになってほしいと思っているよ…
特にギョンユンくんは、私の中で推しとかそんなんではなく、「ただただ幸せに思うがままに生きてほしい人」というジャンルに収まっております笑
メンバーが出演しどハマりしたミュージカルEQUALの話はここから
・PEAKTIME〜VANNER
これはもう語り尽くしてる気がするのでこれ読んでください笑笑
長々書きすぎた…
好きなものが多すぎて書ききれないです笑笑
今はVANNERに일편단심!!でこれはかなり長く続くと思っております…
カメラという新しい趣味も合体してるので、ピッピになってからできることが増えて楽しいです
人生どんだけ続いても、オタクをやめられる未来は訪れなさそうなので、これからも趣味に全力で生きていきたいと思います୧( “̮ )୨
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