コバルト短編に応募完了と結果いろいろ。
今日、コバルト短編(10月分)に応募できた。10日が締め切りなのでギリギリだなあ。最近、9日とか10日とかになること多いんだよね。
原因は、なかなかアイデアが出ないことだ。以前、コバルト短編はよほどじゃないとカテエラはないからとか書いてたくせに、自分が選外だったジャンルとか雰囲気の話は避けてしまうんだよな~
それに、せっかくコバルト短編に応募するんだから(?)いつもは書かないジャンルがいいなあって気持ちもあって、そういうふうに自分で制限をかけてしまい、なかなか浮かばないという悪循環に陥る。
前回の8月に応募した時事ネタ+サスペンスを書いた時がすごく楽しかったから、じゃあ、今回もなんかサスペンスみたいなやつ書きたいってなると、余計に浮かばなくて本末転倒なんだよなあ。
それならもっと早くに書いて余裕を持って応募すればいいんだけど、私、締め切りギリギリにならないと、「よし、アイデアひねりだすか」って気分にならないダメなタイプなんだよなあ……。だからTO-BE小説工房のショートショート応募する時も下旬になって焦ってアイデア出すんだよ。自分で自分を追いつめたほうが良いアイデア出る気がする。たぶん。
そして、今回応募したコバルト短編は書き終えたあとで、夜になかなか眠れなくてあれこれ考えていたら、「あのオチじゃなく、こっちのオチのほうがおもしろいのでは?」と閃いて書き直したものなので、おもしろくなってるといいなあ。
そんなわけで、コバルト短編のアイデアをひねり出すのはいつも大変だけど、どうじに達成感もはんぱないって書こうとしたら、ずいぶんと長々と書いてしまった。
結果いろいろって言っても、今月発表(6月応募分)のコバルト短編は選外だったとか、昨日発表のTO-BE小説工房のショートショートも落選だったとか、そういうことだけ。いろいろって書いたけど2つだ。もしかしたらもう1つなんか落選した気がするけどもう覚えてない……!
コバルト短編に応募し終えると、「ああ、今月の上旬の仕事を終えた」という気分になるのがいいなあ。