第6回カクヨムweb小説コンテスト、中間選考、通過!
今月の15日付近から、「例年通りいくとカクヨムコンの中間発表がもうすぐらしい」ということで、結構ソワソワしていた。
で、ここ数日間はカクヨムのサイトを見て発表が来ていないかチェックすることが増えた。去年は20日に発表だったそうだから、そろそろかなあと思っていたのだが、なにせ今年は応募総数が多いらしいので、遅くなることも覚悟はしていた。
そして今日、在宅の仕事中に何気なくツイッターを見たらカクヨム運営のツイートでカクヨムコン6の中間発表がされたとツイートされているではないか!
もう昼の12時近かったから、今日くるとしたら午後かなと思っていたところなので、不意打ちすぎて心の準備ができていない。しかし結果が気になるので見にいくことに。
カクヨム公式ツイッターのツイートのリンクからいくと、結果はジャンル別にわかれている。
私が応募した朝読賞も、読者選考はないとは言えジャンルを指定する項目があったので現代ファンタジーにした。SFなんだけど、SFのジャンルがなかったなー。
中間選考の結果ページに朝読賞という項目はなかったので、自分が指定した現代ファンタジーを見る。
この時点でものすごい嫌な汗を手のひらにかいた。体が小刻みに震えてもいたい。
ここのところ、落ちに落ちまくっている。
今年に入ってもう12個は落選していて、良い結果が一つもないのだ。今年の初めからこんな調子だと、今年は落選ばっかりかなあと半ばあきらめモードだった。
カクヨムコンは競争率がとても高い。応募総数が7000作品とか越えてるんだから、朝読賞だって何百単位の応募なのだろうと思っている。
だから、もう落選して当然、通ったらラッキーだと考えよう。それに、自分の応募作は、一度角川つばさ文庫でも二次通過して三次は落選したけど、評価はしてもらえた。だから通過しなくても落ち込むことはない。
そう思ってはいたものの、やっぱり結果発表となると、そりゃあ落選したくない! 通過したい! 受賞したい! 受賞するにはここを通過したい、という欲がはたらく。
そういうわけで、文字通りブルブル震えながら確認したら、現代ファンタジーの欄の下のほうに「うそつきサイキック 花千世子」の文字を発見! あった、あったああああああ!
そういうわけで、探すのにかなーり苦労したんだけど。
カクヨムのサイトのお知らせの欄からリンクに飛べば、朝読賞は苦労せずに結果がわかるということを後で知った。
私のあの無駄に高まった緊張は一体……!
朝読小説賞は、中間選考で27作品が最終選考へ進んでいるそうだ。思っていたよりも数がしぼられていたんだなあ。
次はもう受賞者の発表なんだよね……。この中で2作くらいが選ばれるんだろうか。狭いなあ。
そして最終結果は5月頃にサイト上で、ということは、それより前の段階で連絡が来ていないとダメだということなのね、たぶん。
またメールボックスを無駄に更新する日々が待っているのか。
あれ、なんだかこれデジャブじゃないか? と思ったのは、角川つばさ文庫の二次通過の時も、22作とか24作とかそのくらいが残って、次が最終で……という感じでソワソワしていたんだよね。
今度は良い結果であってほしいいいいいいいいいいい。
でも、それよりもなによりもまずは小学館ジュニア文庫の応募作を完成させなければ!
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