見出し画像

いやーもう本当、ぜんっぜん期待してなかったんだって。本当これっぽちだって……。

先週の木曜日に、ネット小説大賞(なろうコン)の二次通過者の発表があった。公式のツイッターで先週の火曜日に「4月30日の夕方に二次通過者を発表します」とツイートされたので、覚悟はできていた。二次は通過できないだろうなと思いながら。だって、そもそも一次通過できたことですら、驚きだし、何よりも自分の応募作を冷静に分析すればするほど欠点しか見えない。「あのキャラをもっとこうすれば」とか「あの辺はクライマックスとして大きな山場がほしい」とか「そもそも、あの設定である必要があったのか」とか。

そして、案の定、二次は通過できなかった。実は木曜日は午後くらいからなろうのコンテストページをF5アタックしまくって、結果を今か今かと待っていたのだ。結局、「二次通過しないだろうな」と思いつつも、「もしかしたら二次通過して最終選考、そして受賞で書籍化も」なんていう楽天的で前向きな自分もいたのだ。そういう風にいい方に考えちゃうのもしかたがない!

ただ、今回、二次通過できなかったことはショックはショックだ。だけど、一次通過しただけでも良い夢を見られたと思うし、下読みの人は少なくとも私のアイデアは気に入ってくれたんだと思うと、鬼改稿して別のコンテストに応募しようかなという気にもなれる。だから、今回はショックはあるものの、さわやかな気分だ。結果を待っている時はそわそわするからね。

そんなわけで、もう5月になってしまったので、そろそろ勢いだけじゃなくて、「どの応募先を優先(締め切りが近いかどうか)するか」を考えて書かいとなあ。締め切りギリギリになって「なんでもっと早く書かなかったんだ、私!」とならないように。そして今もなりかけているから、どうにかしないと。そんなふうに思いながらもnoteを書いてしまった。note書くの、楽しいから気分転換ということで!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?