たった二日でiPhoneからZenfoneに戻した話 (注:特殊な事情です)
記事を読んでいただき、ありがとうございます。
近いうちに記事を書こうと思っていたのですが、iPhone14が安くなっていたので、ポチってしまったんです。
過去記事を読んでいただいた方からは「iTunesからMusicBeeに移行したんじゃないんかい」と言われそうですが、相変わらず物欲が迷走していたので、つい…
現物が届いてセットアップしたらとても気に入ってしまい、Zenfone10からこのiPhone14へ移行しました。
ところが、タイトルの通りなんですが、たった二日でZenfone10に戻すことにしました。
iPhoneは素晴らしい電話機です。Androidとどっちがいいなんてことはなく、両方とも良いところと今ひとつなところがあり、一概に優劣はつけられないと思っています。
ただ今回はひとつだけ、Zenfone10に戻す理由が、自分的にできてしまったのです。
それは、『(私の知る限りでは)iPhoneは自動通話録音ができない』ことです。
これまでたいていは、Androidの中でも通話録音ができる機種を選んできました。
昔、ある会社さんと「言った言わない」の話になり、もめにもめてひどい目にあってから、通話録音の機能が付いている機種がいいと考えるようになりました。
国内向けのGalaxyやZenfoneは自動で通話録音する機能が付いています。私の親の楽々スマートフォンも通話後に録音を残すか選べる機能が付いているようです。また、motorolaなども、相手に通知は行きますが通話中に手動で録音を開始することができます。
また、アプリで録音する方法もありますが、こちらは設定が難しかったり、クリアに録音できないなど、なかなかハードルが高いです。
でも録音した通話を聞き直すなんてこと、滅多にないんですよね。よっぽど必要に迫られない限り、そんなことしません。
なので、そういったこだわりはもういいか、と。
ところが今回iPhoneに変えた次の日、旧い知人から、20年ぶりくらいかな、突然電話がかかってきて、とても驚くようなことを言ってきたのです。(犯罪とかに関わるようなことではないのですが)
早口でまくし立てている相手と、とりあえず話をして電話を切りましたが、後になってその内容に疑問が出てきました。それを調べようにも、焦っていたので細かいところまで全部は覚えていません。モヤモヤします。
で、「あー、録音しておけたらなー」と。
また電話がかかってくる可能性もあります。
そんなわけで、自動で通話録音ができるZenfone10にまた戻しました。
せっかくのiPhone14は、とりあえず保留です。様子見です。
ではでは
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