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中古スマホを買って、また売るときのあるある

記事を読んでいただき、ありがとうございます。

のっけからすいません、以下、あまり愉快なことは書いてないので、そういうのは読みたくない、という人は避けた方が良いかもです。



では始めます。

中古スマホを買って、しばらく使って気が済んだらまた売る、というのを繰り返しています。

基本的に中古ショップで安く買って、また中古ショップに売りに行きます。オークションやフリマなどで個人との売買の方がもっとお得なのは分かっているのですが、トラブったりすると面倒なので、ショップを利用しています。

そんなふうに気をつけていても、「?」と思うようなことがたまにあります。
これまで経験した事例をいくつか紹介します。





おサイフケータイで買い取り拒否

私はおサイフケータイを使っていません。なんとかペイも使っていません。カード式のPASMOとnanaco、あとは現金とクレジットカードで決済しています。モバイル機器が大好きなのにこのあたりは非常に保守的です。頻繁にスマホを替えるので、毎回のデータ移行が面倒というのもあります。

あるとき、いつものようにスマホを初期化して買い取りに出したら、「おサイフケータイのデータがスマホに残っているので買い取りできない」と突っ返されました。

このお店の系列店で買ったこと、私自身はおサイフケータイは使っていないこと、を伝えましたが、店員さんは「買い取りできない」と譲りません。

仕方がないのでそのお店で売るのは諦め、他の中古ショップに持って行って、問題なく買い取ってもらうことができました。というのも、後者のショップはおサイフケータイのデータを消去する特殊な設備を自社で持っている、と聞いていたので、なんとかなりました。


Aランク品として売られていたものが、買い取りのときは傷あり判定

中古スマホを買うときは、未使用品かAランク品と記載のあるものをなるべく買うようにしています。経験から、傷の少ないものの方がバッテリーもあまり消耗していない場合が多いような気がします。(逆に傷が多いのにバッテリー健康度100%とか書いてあると、バッテリーだけ交換した個体かな?と思ってしまいます)
買ったらすぐに画面保護フィルムを貼って、ケースに入れて傷がつかないようにします。もちろん普段から大切に扱います。

「外装に傷が無いAランク品」を買って短期間使い、同じ系列のショップに持って行ったら「傷が複数あるので20%減額」と言われたことがありました。
このあたりは査定する人の主観がどうしても入るので、仕方ないのだと思いますが。


買い取り金額の表が更新されていない

朝に確認したら、結構高い金額が提示されていたのでそのショップに買い取りに出したら、大幅に低い価格を提示されたことがありました。それを指摘したら「価格は常に変動しております」とのこと。
小さなお店なので手が回らないのかもしれませんね。

と、まあそんなこんなはありますが、お買い得な中古品探しは楽しいです。


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