子どもの頃に

「子どもの頃に、人からの評価とか、数値化された成績で外側から評価されることが物事の基準になってしまうと、大人になったときに、自分が何が好きなのか、何がやりたいのかわからなくなると思うよ」って通りすがりの柴犬が言ってた。そうなんだよなー。最近ようやく、自分の内側の声が聞こえるようになってきた。

正しいとか正しくないとか、こうするのが普通とか、優劣とか、そういう眼鏡をしてると見つけられないきらきらがこの世界には無数に散らばっていて、それを拾い集める旅を私は今してるんだと思う。

生きてきた中で、今が一番自由に生きてる。
子どもの頃にやり残したことをいっぱいやるために、今は忙しくて超たのしい。生きててたのしい。

だからとんでもなくでっかい子どもに、これからなっていくんだろうなと思う。そういう私で世界を見ていきたい。そんでみんなと遊びたい。


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