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2020.09.15 メモ。

相手に悪い気を起こさせたくないと思って正しい指摘とか意見が言えなくなる。
それは優しさではないことに気付こう。
自分の意見を伝えること、
自分の意見を通そうとすることは違う。
自分の意見を伝えずに相手の意見を飲み込むのは、嘘をついているのと同じ。
子どものころに周りに優しくすることが大事だと教育されたけど、相手の空気を読んで自分の意見を飲み込んだり相手に合わせたりすることが優しいことだという認識を刷り込まれた感じ。
はなうたの悪い所を指摘することなく、大丈夫だよ〜悪くないよ〜あの人がおかしいんだよ〜と慰めてくれる友だちは心から信頼できる人ではない。
お互いに甘やかし合って成長がない関係。
ただ、ぬるま湯に浸かっているような心地よさがあるため抜け出すのに勇気が必要。
結婚した、出産した、出世した、起業した…
凄いことではあるけど、それで自分が幸せでなければ意味がないのよね。。
あんたに足りないものなんて無いんだよ。
全てが順調で全てが完璧なの。
それ以上あんたに求めるものなんて無いんだよ。
この世に愛と感謝しかねぇ。
落ち込んでる人に、あなたが悪いんじゃね?(実際に悪かったとしても)と言うのは違うけど、落ち込んでるんだね〜ふむふむ〜。
それ以上言わない。あなたは正しいよ!相手が悪いよ!みたいな慰めはしない。
ただ聴いてあげる。傾聴。

わたしは小さい時から、八方美人だった。
嫌われたくない、認められたい、評価されたい。
…という気持ちが人一倍あって、
そしてなぜだか、目の前の人、その人が言って欲しい言葉とか、やってほしいこと、わたしに求めていることがスコンとわかったりして、わたしは好かれるためにその通りに接したりした。

同調や共感が正義だと思っている節があった。

でもそれは違うのだ。

評価されたいし、嫌われたくもないから、とりあえず頑張って気をつかう感じ、辞めよう!

本当に嫌になるくらい、わたしの評価軸は他人だ。
自分に自信がないから、仕事とか母親であることとか、肩書きで自分を肯定しようとしたりする。

だけどそんなのなくたって、わたしはわたしで、足りないものなんかないんだよ。

本当のはなうたはどんな人間なんだろう?

自信を持って生きていってもいいんだよ。

大事なのは愛と感謝。

わたしの全部の軸はそこにある。

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