「ここにいる」エッセイ
どうもcofumiです。
北の大地は冬の到来を意味する雪虫が飛び始めました。
初雪には喜んでも積雪はウェルカムではありません。
noteを始めたのは2021年2月。
時が経つのは早いですね。
当初の頃からフォローしている方はほとんど見かけなくなりました。
毎朝確認している記事も50記事もないですね。noteは3ヶ月で書かなくなる方が多いと誰かの記事で読みました。こうして文字にするとなんか寂しいですね。
最初は詩を書くことから始めました。そこから短歌や短編を書いたりもしたり。当時のTwitterを始めたことで世界は広がりました。
そこには多くの詩人がいて、とても活気がありました。
そのエネルギーをもらってcofumiもガンガン書きました。
そして公募や詩誌に応募したり。
入賞や入選をして、詩を学んだこともなければ、正直詩集なんてまともに読んだこともない。そんな自分が結果を出すことに驚いていました。
cofumiさんがドンドン前に引っ張られていく、そんな感覚でした。
若い頃、バンドを組みたかったんです。それもROCK。でもそれは叶いませんでした。
だけど生活の中にはいつも歌がありました。歌番組も大好き。通勤の時も家にいてもとにかく歌を聴いてました。だから歌詞を書くことは自分にとっては自然でした。
書き始めたのは詩の後になります。
それまで一度も書いたことはありません。
作詞を継続していこうと思ったのは、ある私設企画で応募した歌詞が一般の方の投票で一位になって楽曲化されてからです。
奇跡が起きたと思いました。
こうして振り返るとたったこの数年で色んなことがあったなーと思います。
そうこうしているうちに、かのんちゃんという相棒もできて音楽ユニット”flower seed“が動き出し、たくさんの方の協力を得ながら今日までやってきています。
感謝してもしきれないです。ありがとうございます。
詩、歌詞。言葉を書くのは結構エネルギーが必要です。言葉が湧いてくる時期は過ぎました。笑
一つの物語として考えながら書き進めていることが多いです。
ある日、コラボした方のYouTubeから何の前触れもなく曲が全部消えました。音楽性の方向転換です。悲しかった。心ちょっぴり折れました。
思えば過去に企画に参加して一生懸命書いた歌詞は放置されたまま。
そんなタイミングも手伝って、suno様をやってみようと思ったんです。
cofumiは作詞しかできませんから、本当にsuno様との出会いは衝撃でした。縁はないと思っていたので。
今そのお陰で、過去作品も曲になり、cofumiとして配信もできていることがこれまた奇跡だなって思っています。感謝。
自分のコラボした作品やflower seedの宣伝のために作ったYouTubeチャンネル。
今は詩動画や自分の曲を投稿してます。
これからどうしたいのか?正直自分がcofumiさんに追いついてないので、やるしかないと思っています。
なんか変な言い回し。笑
詩も音楽も楽しみながら頑張っていきたい。
今は音楽はやり出したばかり、何をどうしたらいいのかわからないけど、ひたすら手を止めないように頑張るしかないと思っています。
中途半端な行動だけはしたくない。やれる時にやれるだけやってみる。
そのタイミングをcofumiさん間違うな!って言い聞かせながら。
皆さんに背中を押してもらいながら進んでいきたい。そう思っています。
このnoteでは詩や音楽のジャンルは弱いと感じています。
でも、ここには声をかけてくれる人たちがいる。会ったこともないけど仲間がいると勝手に思っています。
だからここでの活動を中心にこれからもやっていきたい。
そう思っています。
音楽の記事は多くなると思いますが、これからも宜しくお願いします。
👇YouTubeチャンネル。よかったら、、、いえ、是非登録してくださいね。とても小さなチャンネルです🤭
👇Spotifyのチャンネルです!
おしまい。cofumiより