悔しくて、悲しい
体験する数秘講座1日目
すでに最終日かのごとく
満身創痍、です。
特に、条件付け・檻3の私にとっての
今日3のエネルギーワークは
全身の細胞がワナワナ。
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感情を抑圧し過ぎて
離人症を発症し、常に無感情で、
心も体も自分のものじゃないもの
のように感じていた子ども時代の一時期
いつでもこの人生を
ゲームオーバーしてもいいなと
他人事のように思っていた。
そして大人になった今
今日の3のエネルギーワークのとき
みんなでスパークさせた
あのピチピチと弾ける喜び!
今の私の心と全身は
動悸も息切れも心地よい疲労感も
全部含めて味わい愛でれて、
それがすごく嬉しかった。
だけど、
あれを子どもの頃の私に
味わわせてやりたかった
十分に体験させてあげたかった
あの頃にしかない伸び盛りの身体と心を
内側から爆発する喜びに
嫌になる程、浸らせてやりたかった
それが出来なかったことが
今、ただただ、悔しくて、悲しい
帰りの車の中で
ポロポロ泣いた
そうして泣きながら
お風呂に浸かったら、
なんだか
子ども時代の私に
逆に慰められている気持ちになっている
『しょーがないじゃん
あのときはあのときで
精一杯だった
あれが、自分を守る
最大の術だった
不器用だった
狭い世界しかみてなかった
でもそれしかなかった
できることをしていた
あれはあれで十分にさ、
自分を愛してたよ』
そうか
そうだったね
精一杯やってたね
あのときは離人症に
なってまでも、
いや、なることこそが、
自分のことを必死に守るための
精一杯の策だったよね
そうか
私は私をちゃんと愛してたよね
そう思ったら
お風呂に浸かっているこの身体と
気持ちいいと感じる心を
あのとき
ゲームオーバーしないでいてくれて
ありがとう
という気持ちが
ぶわっと湧いてきて
また泣いてる
数秘講座は
あと5日
体験、
し尽くしたい
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