ネタと衣装のイメージを整理する
ネタと衣装を考えてみる
考えてみる、という言い方からして今日で結論を出す気はなかったりする。
まずはnoteに書くことで頭の中を整理。
衣装でネタを邪魔しない
まずは衣装について考えてみる。
自分が思う衣装で大事なポイントはひとつ。
ネタの邪魔にならないこと。
ネタの内容と合っているかはもちろんのこと、その人に似合っているかなども大事。
「なんでこの服なんだろう?」と思わせてはいけない。
「服のサイズあってない」「珍しい色の服」「あのデザインなに?」などなどもだめ。
服自体に引っかかりがなく、ネタとも合っている衣装がベスト。
ところで私はしがないサラリーマンであり、道具でお金をまずまず使った。
衣装には正直お金をかけたくない。
なので、ぶっちゃけスーツを衣装にしたい。
最も引っかからないのは黒の無地のスーツだ。それならすでにある。
やるネタが地味スーツにマッチしていれば問答無用で採用だ。
ネタと衣装がマッチしているか
それで肝心なのが、ネタと衣装が合っているかどうかである。
地味スーツを衣装として、サバゲーあるあるネタはしてはいけないのだ。
迷彩服着ろや、でお客さんの頭はいっぱいになり、持ち時間2分それで終わる。
順番が前後して申し訳ないが、実はやろうと思うネタはもうぼんやりとだが決まっている。(衣装を考えるよりも前に)
「クイズ」だ。
クイズの紹介をする人という立ち位置でのネタである。
であれば、クイズの出題者、情報提供者、と考えれば衣装はスーツで違和感はない。
やりたいネタと、無理なく用意できる衣装がたまたまマッチした。ラッキー。
ネタの構成プラン
内容はじっくり考えるとして骨組みを考えてみる。
問題のフリップを出す
↓
読む
↓
答えのフリップを出す
↓
読む
↓
コメント、次への導入
が1サイクル。
この1サイクルを15~20秒と仮設定する。
予選は2分なので6~7サイクル回すことになる。
冒頭の導入説明で1サイクル使うので必要なボケは5〜6。
できれば倍の10ボケくらい考えて、その中から強いものをチョイスできるといい。
まとめ・整理(あとやるべきこと)
問題フリップの文言・解答フリップの文言・一連のセリフ
この3つを考えなければならない。
一連のセリフは練習の中でベストな言い回しを見つける、でいい。
問題・解答の文言はフリップになるので、フリップを作った後は変更できない。(めんどくさい)
問題・解答のアイデアを出す、そして最も良い言い回しを探す。
これにまずはとりかかるとしよう。
何か思い浮かんだらスマホのメモに日々書き留めるようにしよう。
ネタのアイデアもいくつか浮かんでいる。そのあたりはまた別の記事で。