【必須雑談力】また会いたいと思わせる、今日から使える雑談法②「Whyの質問をするな。Howにしよう」

はじめまして、トークの達人シンジです。

皆さんは、雑談が苦手だと思っていませんか。
実は最近話し方を教えてほしいという相談を受けまして、
雑談の時に何を話していいか分からない。や
そもそも緊張して頭真っ白になる。という話をされていました。

今日はそんな悩みを抱えている方にむけて、初対面からオンラインでも
すべての人に使える【雑談方法】を紹介します。

今日これを見て、行動に移すことができれば、間違いなく
「○○さんともう一度話したいな」
と思わせることができます。

【今日のテーマ】Whyの質問をするな。Howにしよう。
（毎日更新で1つずつ更新します。多いと忘れちゃいますよね、）

■Whyの質問とは。

あなたは興味本位で聞いているとは思いますが、答えるのは難しいのです。
例えば、
「なぜこのアニメ好きなのですか？」
「いや、好きなもんは好きだから...」と、話が終わります。
この質問は回答者には結構難しいのです。
「相手のことを考えて話すこと」これが雑談の本質ですので、
「どうしたら相手が気持ちよく話せるか」を考えましょう。

雑談は「どうしたら相手が気持ちよく話せるか」

■なぜWhyの質問は相手が嫌がるのか。

あなたがこの質問されているところを、イメージしてみて下さい。
「なぜ、YouTubeやっているのですか」
「なぜ、今の仕事をずっと続けているんですか？」
「なぜ、年収が少ないんですか？」

このWhyの質問はその仕事、学校に目的があって、楽しく働いている方であれば、この質問は幸せな質問に変わります。
しかしながら、意外と仕事を楽しく、目的がある方は多くはないのです。
さらに、雑談ではWhyの質問はただの仕事の面接です。

雑談は仕事の面接ではない

■WhyをHowに変えると相手は気持ち良い。

先ほどの質問、「なぜ、今の仕事をずっと続けているんですか？」
これをHowに変えてみると、
「どうやって、その○○の仕事をされてるんですか？」に変えると相手は嬉しいのです。

「なんで楽しくできるの」→「どうやって楽しくやっているのですか」
「なんでYouTubeやってるの」→「どうやってYouTubeやってるの」

なぜ、Howに変えるかというと、「人は教えることが好きだからです」

相手に話させることが1番強い

■まとめ

今回は「Whyの質問をするな。Howにしよう」という話をしました。
毎日誰かと話をするとき、「Why→How」に変えてみましょう。

今日から使えませんでしょうか。
使えそう、使えましたら、【いいね】ほしいです！
そして次回は【初めての人への一発目の挨拶】の話をするので、フォローして頂けると、すぐにあなたに情報を届けることができて私も嬉しいです！

トークの達人シンジ