【必須雑談力】また会いたいと思わせる、今日から使える雑談法⑨「自分の意見を言うVS話を聞く」
はじめまして、トークの達人シンジです。
皆さんは、雑談が苦手だと思っていませんか。
実は最近話し方を教えてほしいという相談を受けまして、
雑談の時に何を話していいか分からない。や
そもそも緊張して頭真っ白になる。という話をされていました。
今日はそんな悩みを抱えている方にむけて、初対面からオンラインでも
すべての人に使える【雑談方法】を紹介します。
今日これを見て、行動に移すことができれば、間違いなく
「○○さんともう一度話したいな」
と思わせることができます。
【今日のテーマ】自分の意見を言うVS話を聞く
(毎日更新で1つずつ更新します。多いと忘れちゃいますよね、)
雑談では話を聞くことが重要です。
しかし意見を言わない、自分のことを話さない人はどうだろうか。
私もこの質問にはとても悩まされ、
雑談中は自分の話をしないでずっと質問をしていました。
しかしそれは相手を疑わさせてしまうものでした。
実際に、その後はその方と会うことはありませんでした。
■自分の意見を言うVS話を聞く
今回の正解は
「自分の話が3割、相手の話を聞くことが7割です」
私は雑談やトークスキルの本を50冊以上読んだと思いますが、
どの本にも「話を聞くことが大事」とかいてありました。
しかし、それを鵜呑みにしてはいけません。
イメージしてみて下さい。ずっと質問してくる人と会った状況を。
この人自分を探ってきているな、と感じると思います。
話すことは重要なのです。
本を鵜呑みにせず、自分を知ってもらうための話は必要です。
「自分の話が3割、相手の話を聞くことが7割」
■質問は質問で返せ
こんなことはだめだ、と思いましたか。。
大丈夫です。
例えば、相手が雑談力やトークスキルの本を読んでいて、尚且つ心理学まで知っているとしましょう。
そうした場合、良い質問や相手を知るような質問をされるでしょう。
そうした場合、必ず質問を返すのです。
もしその方が心理学等を習っていなかったとしても、質問返しは必要です。
例えば、
A)「出身はどこですか。」
B)「埼玉です。」
これでは話が終わります。
A)「出身はどこですか。」
B)「埼玉です。○○さんはどこですか?(どこでしたっけ)」
質問を質問返しすることで、話が弾み、「自分の話が3割、相手の話を聞くことが7割」が達成しやすいです。
■まとめ
今回は、
「自分の話が3割、相手の話を聞くことが7割」
「質問を質問返し」の話をしました。
さぁ、今日から使えませんでしょうか。
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トークの達人シンジ
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