【必須雑談力】また会いたいと思わせる、今日から使える雑談法⑧「会話のキャッチボールの原則」
はじめまして、トークの達人シンジです。
皆さんは、雑談が苦手だと思っていませんか。
実は最近話し方を教えてほしいという相談を受けまして、
雑談の時に何を話していいか分からない。や
そもそも緊張して頭真っ白になる。という話をされていました。
今日はそんな悩みを抱えている方にむけて、初対面からオンラインでも
すべての人に使える【雑談方法】を紹介します。
今日これを見て、行動に移すことができれば、間違いなく
「○○さんともう一度話したいな」
と思わせることができます。
【今日のテーマ】会話のキャッチボールの原則
(毎日更新で1つずつ更新します。多いと忘れちゃいますよね、)
■ドッジボール大会
皆さんはドッジボールはしたことありますよね。
会話もドッジボールなんです。
しかしドッジボールを勘違いをしていて、投げられたものを跳ね返してしまっています。
A)「雪降って今日やばくて、遅刻したわ~」
B)「そうなんだ、俺もさ、、、」
Bの人は自分の話をしてしまい、投げられたものを跳ね返しています。
黒子のバスケの黒子テツヤのようにはじいては相手は嬉しくないです。
ボールをつかみ、相手にぶつけるようにしましょう。
■キャッチボールにはボールをつかむことが大事
キャッチボールにはボールをつかむクッションが大事です。
なぜなら皆自分の話がしたいのです。あなたに受け止めてほしいのです。
ですので、相手に話させることが重要です。
相づちや、うなづきで相手の話を聞いてあげることが大事なのです。
しかし、それでも自分の話はしたいですよね。
そんな時は、共感を加えることが大事です。
共感を加えることで、相手から話を振ってくれることも多くなります。
A)「雪降って今日やばくて、遅刻したわ~」
B)「そりゃ、大変だったんだね(共感)」
A)「え、○○はどうだったの?」
B)「いや~こっちは大丈夫だった。何分遅刻したの??」
会話のキャッチボールはつかんで、投げる物です。
そして、共感を加えて「あなたは?」と言われるまで答える必要はありませんし、雑談には我慢も必要です。
■まとめ
今回は「会話のキャッチボールの原則」の話をしました。
良い年末を。
さぁ、今日から使えませんでしょうか。
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トークの達人シンジ
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