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【必須雑談力】また会いたいと思わせる、今日から使える雑談法⑥「自分が面白いと思う話≠相手が面白い話」

はじめまして、トークの達人シンジです。

皆さんは、雑談が苦手だと思っていませんか。
実は最近話し方を教えてほしいという相談を受けまして、
雑談の時に何を話していいか分からない。や
そもそも緊張して頭真っ白になる。という話をされていました。

今日はそんな悩みを抱えている方にむけて、初対面からオンラインでも
すべての人に使える【雑談方法】を紹介します。

今日これを見て、行動に移すことができれば、間違いなく
「○○さんともう一度話したいな」
と思わせることができます。

【今日のテーマ】自分が面白いと思う話≠相手が面白い話
(毎日更新で1つずつ更新します。多いと忘れちゃいますよね、)

■相手目線で物事を見れているだろうか。

私のブログでは雑談のことをシリーズ化して話していますが、
たくさんの方が間違えるのはここです。
「相手目線で話しているかどうか。」
なぜかというと、相手目線で話していかなければ相手が気持ちよく話すことができないからです。
イメージしてしてみてください。
あなたが弟がいないのに、永遠に弟の話をされてもよくわからないのではないですか。
あなたが野球したこともないのにそんな話をされて嬉しいでしょうか。

つまり雑談ができる人は、日常生活でも相手のことを考えて生活することができます。

相手のことを考えることを意識することで雑談力も上がる

■自分が面白いと思う話≠相手が面白い話

「いや~昨日こんな面白いことがあってさ~、、、」と
話している方をよく見ますが、「相手は本当に笑っていますか。」

意外と気づかず、自分が面白いと思う話は面白い。と勘違いしています。
さらに、この話が長く続くことは相手にとってあくびが出るほど退屈です。

しかし面白い話というのは、全ての人に受ける話もあります。
実際に「すべらない話」は誰でも受けています。
なぜかというと、誰もがイメージできるからです。

話の内容は誰でもイメージできる、
・学校の話
・家族の話
・食事
・旅行
・ペット

イメージできる話とは、誰もが経験したことがある話です

しかし今起こった話をしたい。昨日家で起こった話などをしたい時は、
たとえ突っ込みをするといいです。
※次回話します

ほっしゃんのすべらない話
この話を一話だけでも聞いてみてください。
めっちゃ面白いですし、イメージできると思います。

■まとめ


今回は、「相手のことを考えられているか」「自分が面白いと思う話≠相手が面白い話」という話をしました。
日常生活から意識することで、必然的に雑談力もあがります。
さらには、相手の好きなものの話やイメージしやすい話をすることが大事です。

次回は、すべらない話くらい面白い「たとえ突っ込み」の話をします。

さぁ、今日から使えませんでしょうか。
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トークの達人シンジ

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