電話前提の郵便物

先日、本人限定受取郵便到着通知というものが届いた。たしかに機種変をしたので、古い機種を送るための箱を送りますという連絡は来ていた。だが、来たのは普通郵便サイズの封筒。首をかしげながら中を見てみると、本人がいる時間を指定してくださいという内容。しかも、電話かFAXで。

何回も言っているが、私はLiD/APD。電話は大の苦手だ。FAXなんてある家庭の方が少ないんじゃないか。

こういった、電話しか連絡手段がないなんてことは日本ではまだまだ多い。いわゆる情報のバリアフリーが徹底されてないということだ。しかも生活に密接なものでも。

もちろん電話の方が使いやすいひともいるだろうが、もっと選択肢を増やして欲しいと思う。