〜4/8(土)西日本記録会3000mSCを振り返って〜
こんにちは!こんばんは!福岡大学長距離ブロック4年の花谷そらです。
今回は、先週末に福岡県の博多の森陸上競技場で行われた西日本記録会の3000mSCを走っての感想や今後のレース展望等を書こうと思います。
もし良かったら、最後まで読んで頂けると嬉しいです😆
まず、新学期(ラストイヤー)になって初めての大会となった記録会が3000mSCでした。
結果から言うと8分55秒87でシーズンインしました。
この日は、台風?ってくらい風が強くて、スマートフォンのアプリで風速等を調べたら最大瞬間風速6mとなっていて辛いアップとなりました🍃
競技者の方は特に風があったら、「なんでや〜」
「なんで今日に限ってや!」と感じたことが何度もあるのではないでしょうか?
特に、短距離選手はなおさらだと思います。
そういう時の風って何とかなりませんかね?
暴風ネットを競技場全体を覆(おお)うようにして風を感じづらくしたりだとか...。
現実的にお金💰が関わってくるので簡単には言えませんが...😅
アップはいつもスタート約80分前から行い始めるので今回もその時間帯で6km弱(25分)走りました。
そんなに早くアップ始めるの?という意見もあると思いますが、僕自身がスタート前にその時にハマっている曲を聴いて頭の中で流れていたら緊張が軽減されるのでそのような形でいつも行っています。
※ちなみにこの日は、優里を結構聴いていました。
優里好きな方と話したいものです🎤
レース自体は11時50分ぐらいだった気がします。
最終コールに行ったら選手が5人?くらいで少し寂しい気もしましたが、8分50秒を単独で切るという当初の設定があったのでその事だけを頭に入れて走りました。
実際のラップとしては、
2分57秒(1000m)ー5分56秒(2000m)ー
8分55秒(3000m)という感じでした。
監督さんはこの日、別の大会に行っていた為、事前の打ち合わせでは2分50秒では入っていきたいです!との話はしていました。が、実際走り始めてみると1周(約421m)を74〜75秒(2分58秒/km)でずっと刻んでいるラップでした。
ですが、ハードルを飛ぶ際の距離だったり、水濠の上の脚を設置する場所等の改善によってもっとタイムを縮小できると感じれたので1週間後の学生個人選手権ではその辺りの課題を見つめ直して人生初の日本代表の座を手に入れます。
また応援の程よろしくお願いします!
ラストイヤー、やり切りたいと思います。
ではこの辺りで失礼します〜👋