本日の暑さに関する考察
2022年3月14日
天気は概ね晴れであり、東京の気温は22℃。
ご存じ、暑すぎる。
めっちゃ暑い。たぶん花粉もすごい飛んでる。くたばる。
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どうしてこんなことが起きてしまったのだろうか。私は熟慮を重ね、以下の仮説を立ててみた。
1.地球温暖化
地球温暖化、というワードは聞き覚えのある方も多いと思われる。この説は非常に難解であり、「大気が電子レンジになって地球をチンしてる」というような認識で良いと思う。いずれにせよ、一般人には想像し難いものである。
2.日本が南に移動している
赤道付近は暑いという。これは教科書にも書いてある事実である。
地球を覆う十数個の岩、プレートは移動している。これも教科書にある事実である。
つまり、日本が乗っているプレートが徐々に赤道付近へと移動し、この暑さをもたらしている、としても何ら不思議はないのである。
3.太陽が接近している
「赤道付近は暑い」のは「赤道付近は太陽に近い」からである。
太陽はめちゃくちゃ熱い。太陽が近い場所ほど暑くなることは当然なので、日本にも太陽が近づけばもちろん猛暑が訪れる。
宇宙は謎で満ちている。どんな作用が働いたかは知る由もなく、明日地球に太陽がぶつかる可能性だって否定できないのである。
4.日本が上昇している
発想を逆転させれば、日本が太陽に近づくこともありうる。
「隆起」という現象がある。簡潔に言うと地面が上昇することだ。
これがミソである。つまり、急速かつ突発的な隆起が日本近辺で起こり、日本が太陽に近づけば、太陽の接近を待つまでもないのだ。
5.日本が黒くなっている
下の画像は日本を遥か上空から撮影した写真である。
これを見て、何を感じただろうか。そう、全体的に暗いのだ。
ところで、色によって吸収する熱の量が異なるのは有名な話である。最も熱を吸収するのは黒、最も熱を反射するのは白である。
つまり、日本が暗い(=黒い)ことは、吸収される熱の量が多く、気温の上昇につながる可能性がある。
いかがだっただろうか。
上記5つの仮説が、早くも訪れた日本の酷暑を乗り切る手助けになれば幸いである。
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