自撮り

最近まったく自撮りをしなくなった。

する機会がないのも、もちろんそうやけど、やはり１番の理由は老いである。

最近の写真アプリは加工で、同じ服を着た別人に生まれ変われるので加工さえあればなんとでもなる。

写真ではめっちゃ可愛い女の子が実際見てみたら歯が汚いとか余裕である。

歯並びが悪いのとはまた違う。歯並びが悪いのは個人的には萌えポイントだが、歯が汚いのは単純に臭そうだから嫌いである。

あと、清潔にしているのに、なんか汚そうっていう評価をされてしまう人は本当にかわいそうだと思う。

話が逸れました。

自撮りの話ですね。

まったく自撮りしなくなりましたね。

家で撮っても別に獲りたいものもないし。

写真を撮られる機会はちょこちょこあるのですが、それもウェブ上にあげてないですもんね。

これは多分オープンキャンパスのときに『頑張りまーす』みたいなツイートと一緒に載せた写真です。

見てくださいこの加工技術。

お肌つるんつるんのアゴシュッ！ですよ。

実際はシミだらけのアゴゴツ！！ですよ。

これはチャンバラ合戦で長崎に行ったときのです。

目こんなデカくないですからね。

実際は目ほそほそ星人ですから。あとお肌魔はもちろんシミだらけです。

まだ10代、20代の皆さん。日焼け止めはホンマに塗っといた方がいいですよ！

35歳超えるとエグいシミの量になりますよ！

僕は色白が自分的には嫌だったので、夏場は顔めっちゃ焼いてました。紫外線あびまくり。

その効果が今出てきて、顔面が世界地図と化しております。

日に日に、シミが大きくなっていくのが手に取るように分かります。

このまま進んでいけば、きっと私は大きいシミそのものになるでしょう。

シミが生命を持つのです。花岡翔という人間は失われ、シミがすべてを覆うのです。

ちなみにこれは普通のポートレートなので顔は特に加工していないはずです。自撮りでもないし。

シミそこまで目立ってないですね。しかし、どうですかこの立派なケツアゴ。顔下半分お尻かなとおもってモザイク処理してしまうとこでしたわ。

トイレいって顔から便座に飛び込んでしまうほどのケツアゴですわ。

しかも真ん中からちょっとずれてるケツアゴという左右非対称感。

悲しい。

これも他撮りのポートレート。

これはそこそこシミ見えるでしょう。

だいたい２～３年前とかそんなとこかな？カブトムシの幼虫を７匹すりつぶしたものを呑んでいる時の写真ですね。

今はこの時の倍ほどのシミがありますからね。

シミがあるだけで見た目全然老けますから、今はお肌綺麗でも、気を付けてくださいね！皆さま！警告ですよ！！

今は頑張ってHAKUの化粧水とか使ったりしていましてなんとか増えないようにしておりますが、何年も蓄積されてきた紫外線には勝てません。

僕が大きなシミの生命体に変わる前に、僕の想いを伝えておきます。

日焼け止めは塗れ。

以上だ。

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