進撃の巨人
が、すごく面白い。
33巻まで出てるんやっけ?32巻やっけ?
なんせまだ、最新刊は読めていないのですが、1巻からずっとずっと面白いですよね、進撃の巨人。
4連休でアニメもシーズン4まで全部観ました。
面白かったー。
もうね、ライナーとベルトルトが好きすぎるんですよ。
格好いいし、苦悩もいいし、で、原作の方のコニーの『世界を救うんだよ』が胸アツ展開過ぎてもう、もう…
伏線が貼られまくっているので、1回まっさらな状態で全部観て、そのあとすぐにもう1周読みなおしましょう。
うわー、これってそういうことだったのか―!って気づきが多すぎて大変。
アニメはキャラの書き分けがしっかりしているので、原作でよく起こる『あれ?こいつ誰やっけ?てかこいつ死んでなかった?』という現象がなくなり、一気に観てしまう事間違いなしです。
アニメは長そうだし、そんな時間ないよぉって方は、劇場版進撃の巨人もおすすめです。
アニメをぐぐぐっと2時間にまとめてくれているような内容です。
しかし、実写版
お前はダメだ。
原作ファン無視しすぎ!みたいな意見は全然僕気にしないタイプで、映画として面白かったらいいんですよ。
原作通りになんか行くわけないですしね。漫画やし。
ハリウッド版のドラゴンボールエボリューションとかも楽しめましたよ。
最後ピッコロが布団で寝てるとことか面白いし。
しかし、実写版進撃の巨人はいくら低予算とはいえ、単純にずっと間延びしている面白くない映画でした。
まぁ原作離れしすぎたストーリーなのに、キャラの名前は中途半端に漫画のキャラ使ってて、中途半端に漫画のシーンを再現していて、とにかく全部中途半端でした。
めっちゃ強いってキャラの人が、みんなが戦ってる様をゆっくり見ているだけのシーンもよくわからないし、
さっきまでバンバン戦えてたのに、急に武器が全く効かない巨人が出てきて、その理由も説明もなく『?』だったし
とある役者さんが、原作のイメージを壊さないようにと撮影の合間にそのキャラの声優さんに電話をかけて声の出し方を伝授してもらったり、かなり努力をしたそうで
確かにその俳優さんのお芝居は、そのキャラにしっかりなっていてすごいなと思ったんですが
周りの役者が原作に寄せる気がないし、まず脚本から何から何まで、名前以外原作に寄せていないので、たった一人の役者さんのその努力は間違った方向へいき、とにかく浮いているという評価を受けることになってしまうのですよ。
やっぱり独りよがりではいいものは出来ないし、周りに合わせることが必要ですねぇ。
原作を知っていなくても楽しめなかったんじゃないかなぁと思うんですがどうなんでしょう。
レビューを読んでみましたが、グロいグロいってましたが
リアリティが全然ない分グロさはあんまり感じなかったなぁ。
冷たい熱帯魚とかのほうがグロさは多かったなぁ。
大嫌いな映画ですが。
楽しくて明るいドコメディな映画が観たいなぁ。
ジャパニーズ映画なんで暗いんだろうなぁ。
国民性かなぁ?
うぅむ。
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