今後やってみたいこと(ゲーム編)
先日、スーパードンキーコングの101%クリアチャレンジをやったところ、1時間14分もかかってしまい、自分の衰えに落胆しております、花岡です。
全盛期は55分とかでクリアできたんすよ。20分弱も余分にかかってる。
吹雪の谷で苦戦しすぎたわ。
ってことで、タイトルにあるとおり、今後やってみたいことですが、まずはこのスーパードンキーコングの55分クリアに戻すって事。
あとはスイッチ版ドンキーコングをクリアすること。
最近のアクションゲームは無駄にやりこみ要素がありすぎて、そこまで求めてないねんけどなぁってなってます。
マリオ64のやりこみ要素くらいが一番ちょうどいい。
スライダーのタイムみんなで競ったやろ?
追いかけてくるタイプの1UPキノコから逃げ回ったやろ?
ノコノコの甲羅スケボーでドンケツボコろうと思ったらジャンプミスって溶岩でケツ焼かれて死ぬやろ?
グランドピアノ初見ではおしっこちびったやろ?
あの感じのやりこみ要素でいいんですよ。
最近の2Dマリオは集めるもの多すぎません?
3Dマリオは相変わらず傑作でした。
マリオオデッセイの完成度はもう、なんやろ、えぐいんです。
みんなマリオって当たり前のゲームすぎて、どこか舐めてるやろ?
正直に言うてみ?どこか舐めてるやろ?
あのね、やっぱり原点ですよ。ゲームの原点。
ファミコンと一緒に発売されたのはドンキーコングやけど、マリオ出てるからね。
マリオオデッセイまじでスイッチ持ってる人にはやってほしい。
色んな星々を転々と移動して物語は繰り広げられるんですが、各星々、その星に住む住民がしっかり生活をしているんですよ。
その住民が住む街をステージにマリオが走り回るんですよ。
チャッピーと一緒に。
幅跳びからの帽子投げて、帽子を足場にまたジャンプしてってすっごい複雑な操作もあるし、けど基本的にはジャンプで敵を踏んだりと単純な作業を残しつつ、帽子のコピー能力を使って敵の能力をゲットして難所をクリアしたりとめちゃくちゃ多彩なアクションに、オールドファンを逃さない横スクロールステージ。
そして、一番やってほしいのは激ムズの1番最後のコースをクリアする直前のとこ。
たっかいたかい党というか棒というか、そんな棒をせっせと上っていくマリオに今まで一緒に冒険した帽子が語りかけてくれるシーンです。
youtubeにも上がってるけど、こればっかりはプレイしてみなきゃわからん感動だと思ってます。
あれ?やりたいことを羅列する予定だったんですが、なぜかマリオオデッセイの宣伝になってしもてる。
けどいいの、ホンマに素敵やから。
マリオシリーズ初の歌入りの音楽が使われてるのも魅力の一つです。
エンディングだけおいておくわね。
見て。
ホンマにええから。
なにより、マリオが最後にカメラに向かって帽子投げるとこオシャレすぎへん?
ラストステージも入ってるので、エンディングは7:50からです。
クッパの体借りてボッコボコラストステージの壁殴るところも爽快やから全部見てほしいけど、まぁやったことのないゲームのエンディングまで見るほど暇じゃない人も多いでしょうしね。
けどホンマに最高のゲームやから。
ゲーム下手やけど、好きなんよなぁ。
生産性ないのも分かってるんやけど、やめられへんのよなぁ。
うふふ。
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