僕のようにイケメンはね
こんばんは。花岡ショーです。
つつつつつ、ついに舞台関係でコロナが出ましたねぇ。
しかも残念なことに、普段は舞台役者さんではない『役者ではないイケメンを集めたイベントでホストまがいなことやっとる舞台!』みたいなこと言われてる舞台からってこと。
こんなにもワーワー言われている中で、本当にコロナがどれだけ怖いかも正直分かりませんが、それでもワーワー言われているうちは、我々出る側の者は考えて行動しなくちゃいけません。
プロデューサーが完全に無能ちゃん。
金の亡者。
言われたことしかできない木偶の坊だったってわけですわな。
出演者も同じ。度合いは分からないが、無症状ではなく、体調不良を訴えていた人も居て、あ、これコロナちゃうかな?って少しでも思ったなら降りるべき。プロデューサーが千秋楽まで強行させる無能ってわかったら自ら動くしかないでしょう。舞台舐めとるアホ。
なんでここまで言うかというと、わしらはコロナで舞台中止しとるからな。しかも出始めの2月後半。まわりがまだやってるなかでの、あんなにも面白くて有意義な時間を提供できる舞台の中止を英断をしておる優秀団体だからである。えっへん。
まぁ言い方は幼稚になってしまいましたが、プロ意識を持って行動していたら、やりすぎくらいの注意力を持ってやるのは当然のことだと思っている。
どれだけの人に迷惑をかけるのかの想像力がない。
コロナがどれだけ怖いのかは正直分からない。ワーワー言うてるだけで、ショックドクトリンがありそうだなぁとかも考えてしまうけど、一応ワーワー言われている現状、怖いものだと認識して生活した方がいいでしょう。
その怖いもの対策をどこまでやれるか、「そこまでしなくても…」って言われるまでやって、初めて舞台公演をやってもいいレベルだと思う。
ムカつくのは、僕らのほかにも、コロナの影響で舞台を中止した人たちの、仕事がなくてバイトを始めた役者達の、仕事のなさで苦しくて役者を辞めた役者たちの、努力が、たくさんの我慢が水の泡になりかねないこと。
このニュースの記事にも書かれているけど本当にその通りである。
まぁイベントの内容もたたかれる理由になってるとは思うけど。笑
内容に関しては僕はどうも思いません。イケメンみたい女子が大勢いるのも分かっているし、イケメンは大いに武器である。けど、僕もイケメンなので分かるけど、イケメンはイケメンで、普通の顔の人らよりも気をつけてストイックに努力してないとチャラチャラしとる!ってレッテル貼られやすいんだから、人以上に気を付けていないとダメなんよ!僕もイケメンやからわかるんよ!顔ファンがつくタイプはたたかれやすいの!だから顔も行動も格好よくしとかないと叩かれやすいんよ!世のイケメンよ!そこ注意してくれよ!
僕もイケメンやから分かるんよ!!
イベントが緩和されてやってもいい空気が出てきてるのも事実。
でも、ほかのみんなの色んな我慢や、努力を背負ってやるっていう責任をしっかりもってやってほしい。
プロ意識といえば簡単やけど、ちゃんと考えて行動しようね。
実際、この劇場の次のイベントのお笑いライブは中止になったみたいやし。前イベントでクラスター発生したなら、いくら消毒したとはいえ、何があるか分かりませんから、こうやって中止にするのがプロである。
で、その中止になった芸人のスケジュール、事務所のお金、舞台のお金、来たかったのに来れなかったチケットを買っていたお客さん、その他諸々、たくさんの人の気持ちを台無しにする事をやったのだとプロデューサーは理解して、理解したうえで、この世界を辞めてほしいですね。
言い過ぎたか。
けど腹立つなぁ。
花岡ショー
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