いっぽんのシーン①
僕がやったご法度な行為の脚本です。
今回の脚本はとある舞台で、元々は僕じゃない方の書いた脚本で演出家の方もちゃんといて、そこに僕が演出補助として入っていたんですね。そして、とあるシーンに台詞を僕が大幅に足すという、むしろ何ページか書いてくるという暴挙にでたシーンです。
既存の完成された脚本に演出補助ごときが書き入れるというめちゃくちゃ御法度な行為をしております。
タイトルのいっぽんのシーンというのは出演者の山本ドリルくんの当時の芸名、山本いっぽんから来ています。実際に僕のパソコンにこう保存されていました。いっぽんのシーン①ということで、①~③まであります。
本番はドリルくんが死ぬほどいい感じで爆笑をかっさらってました。
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