ペラッペラ人生:コンビ解散
この記事の続きのような記事です。
久しぶりのペラッペラ人生です。
専門学校2年生の事を描きたかった前回の記事では、営業先でのお酒の失敗の話になってしまったので、今回は最初のコンビあばれざるの解散までを。
専門学校内では自分で言うのもなんですがめちゃくちゃ頑張って知り合い増やしたり、先生に気に入られようといっぱい喋りに行ったり、ネタ見せの授業にもしっかり顔出してましたが、相方のあつしはネタ見せの出席率もほとんどなく、多分2年生になった1年間は30%くらいだったんちゃうかな?
マジ学費の無駄遣いだった気がします。授業に関しては。
そのほかの友人関係は今思えば死ぬほど楽しくて、専門学校2年目はみんなで遊びまくってた記憶があります。
ネタ見せの授業にも学校にもほぼ来なかったあつしですが、学祭、野外ライブ、インディーズライブ、プレステージなどの舞台などで、2年生のころは月6、7本はイベントに出させていただいてまして
必然的にネタ併せの時間も増えて、なんとかM-1も在学中で1回戦は合格、2回戦敗退と、専門学校の同期誰も成し遂げてなかったことは達成できました。いや、どんなけレベル低いねん。
卒業公演はトップバッターを務めて、コーナーのMCのようなものもさせていただきました。
オープンキャンパスに来た高校生の前でも在学生代表として舞台に出たり、パンフレットの在校生紹介ページに載ったり、裏方コースの卒業制作にもたくさん出演させていただいて、遊びに学校行事にと充実していた2年生を過ごしていた気がします。
後輩も出来て今でも親交のある元マドンナの石倉氏からゆかいな仲間たちとすごく楽しく過ごした覚えがあります。
石倉とはいろんな事して遊んだってことは覚えているのですが、何をしたか、どんな話をしたかってのが全然思い出せません。
とりあえずなんか顔が大きくてケツが汚いって事だけ覚えております。あとツッコミが上手で、遊んでるのに「ちょっと漫才しよーや」っていうて僕がボケでアドリブでふざけた漫才のネタ併せして遊んでことくらいは覚えております。
そんな感じで順風満帆で専門学校を卒業いたしました。
卒業してから。
baseよしもとのシステムが変わり、プレステージからビーコードというシステムになり、客前オーディションから、審査員前オーディションに変わり全然手応えがなく、ダラダラインディーズライブに毎週出るだけとなりました。
専門学校では各イベントほぼMCしかやってなかったので、ひな壇での実力派皆無。
そしてアホなので、MCの勉強はやりましたが、ひな壇のことは苦手意識からか全然努力もしていなかったので激弱でございまして。
激弱なくせに努力もほとんどしておらず、というか考え方すら分からず
スロットばっかりやってるあつしの文句ばっかり言ってました。
自分も全然出来てないくせに。
専門学校時代も自分でネタ書いて、自分で人と喋ってとやっていたのでホンマなんもせぇへん相方やなって思ってました。
後々考えたら
このご時世、サポートが励みになります。損はさせません。だって俺だぜ?