イケメンに抱かれた後の呪縛が強烈

前回の記事に書いた通りに好みの男に抱かれたのであったが、先週末にまた会ってしまった。。。

恐るべし好みの男…!ア゛ーッッッ!!!!!


しかも、何となく気持ち持っていかれている気がする。所詮、私もごくごく普通な女だとわかった。強がっていても、頭がいいフリしても、人を煽るのが好きでも、やさしくされると無興味でいられるほどの余裕は持ち合わせていなかったみたい。人の心理ってつくづく不思議だし、そう簡単に変えられないものなんだな(昔からこういう傾向にあり、たくさん泣いてきた)


これで、恋愛特集のananのバックナンバーをアマゾンで取り寄せて、美的でモテメイクを習得し始めたら、いよいよ自我が崩壊する気がする。とんでもなくつまらない女に成り下がってしまう気がする。きっと、顔に施してるメイクは目がでかくなるブラウン系のアイシャドウにピンクとオレンジの中間みたいな色で唇がプルップルになるリップを塗り始めると思う。


ちなみに、「恋愛に夢中になってる」っていうことが「つまらない」と思っているのは、私の中だけであるので、それに生きがいを感じている人はanan恋愛特集のバックナンバーを取り寄せて、角に透明なテープを貼って補強しても全然イイと思う。

でも、私はそうなってしまうとめちゃくちゃつまらなくなる。

話すことも考えることも全部それ。容姿だって、所謂「モテ」に寄せてしまう。ボルドーのアイランを捨て始める。だから、こうなったら自分を奮い立たせなければならない。気持ちを整理するために、現在の状況を文字に表すのもその一つ。


おい、私よ。お前は今めちゃくちゃダサくて、仕事に集中していない

マジでダサい。いい加減にしろ。ブックオフへ行って「働きマン」を全巻揃えろ。そして、文献を漁れ。


いいなと思ったら応援しよう!