こんにちは。
先日は保健医療分野で毎年 必ず出題される訪問看護の
概要をお話ししました。
ご覧いただいていない方は こちら。
今日は
■介護保険と医療保険の考え方■についてです。
・訪問看護は介護保険と医療保険のどちらでも利用できると
言いましたが、どこが違うの?
どういうとき医療保険?と疑問になると思います。
おおまかなとらえ方は、介護保険では要介護度によって利用できる単位が違います。
医療的なケアが必要な方は、訪問看護ばかり利用していたら、単位が不足して、ほかのサービスが利用できなくなるので、医療保険に切り替えて、日常生活の部分では介護保険を使っていきましょう!と思ってください。
最後に
これがわかれば、毎年必ず訪問看護は出題されるので、1点は確実ですね☆
ケアマネの勉強は積み重ねが大事ですね。
令和3年の【問題41】指定訪問看護について正しいものはどれか。3 つ選べ。 これをやってみましょう~
1.高齢者が自立した日常生活を営むことができるよう、その療養生活を支援する。
2.訪問看護事業所には、言語聴覚士を配置することができる。
3.訪問看護では、薬剤の処方も行う。
4.訪問看護事業所は、介護老人保健施設の入所者にも訪問看護を提供できる。
5.訪問看護の提供に当たっては、家族に対しても適切な指導を行う。
正解は?
【正解】1.2.5 当たりましたか?
お疲れさまでした(^^♪
まだまだ猛暑が続きますので、体調に気を付けて頑張ってください!