#355 山登りする人の特徴〜自分と見つめる〜

今日のわいわい学び気づき便り
#2021年10月31日

どうもおはよう⭐️
#ソーダストリームという
#炭酸が作れる家庭用装置があることを知り
#現代の文明はまだまだすごいことだらけだな
#と技術進歩に楽しんでる澤井です
#イスラエルの会社が作ってるんだとか

今日は、山登りでの学びです。

最近は、早く寝て朝4時起きのリズムになっているのでこの時間帯に投稿です
#お腹すいた

先日父と久しぶりに山登りしてきました。
三瓶山という島根の山⛰に行ってきたんですが、
その日は天気に恵まれ心地よい秋空のもと歩けました。☀️🍁
紅葉のシーズンだからか、元々なのかわからないけれど
そこそこ人がいて、人気なんやなぁと思う澤井

でね、山登りってただ歩くだけなんでしょ?
頂上いくまで景色変わらないでしょ?
しんどいだけじゃん?
って、なかなかめんどくさいorハードルが高いと思われてる
人もいることでしょう
#そういう自分もそうでした

ただね、やってみると意外といいことだらけなんです。
たまにすれ違う人との挨拶の気持ち良さや、
いつの間にか振り返ると結構登ってることや
達成感や充実感、まだまだできるというモチベーション、などなどありますが

1番は自分と向き合うことが出来るってこと。

父さんいはく、「登山は誰かとの競争じゃない。自分のペースで確実に登っていく長旅の感じだ。」らしいです

それでここからが深掘り
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日本百名山という全国に登るべき山の登録がされてあり、それを全て登ると山マスターみたいな称号が得られるみたいなんですが、
#多分ね
#俺は現在そのうちの3つの山だけ登っている

百名山制覇した!って公に言う人、自慢する人ってなかなか見かけないなと思ったんです。
それもそうですよね、みている限り、結構なお年を召された方が一生懸命登られる方が多く
人生が落ち着いた段階で、最後に山登って自分の可能性に気付いたり、余生を楽しんだり、自然を味わったり、人生を振り返ったりしているなぁ
と感じます。

つまり、誰かのためという矢印ではなく
ほとんどが自分に向けての矢印で登る方が多く、いい意味で自分と向き合っている方が多い印象にある登山者だから、
たまにすれ違った時に道を譲ったり挨拶を交わした時に素敵な人しかいないんだなーと感じました。

まとめ
●登山者は基本自分と向き合う時間を作ってる
●だからこそ他人に矢印向いた時に非常に心地よい色の矢印が向けられるかも

かな

高齢者の団体客24名とすれ違った時に
少しお茶目なおばあさんが、
「おぉう、素敵なヤングマンっ。」
とツッコミ風に言ってきたので笑っちゃいました笑笑
#という挨拶の仕方もあります笑笑

若い方の登山は珍しいかもしれないですね
#年1くらいは登山ありですね
すごく綺麗でした
んじゃまたねー!

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