#29 発想の飛躍〜きちんと何がダメなのか考えよう〜
今日のわいわい学び気づき便り
こんばんは⭐️
#西野亮廣さんの映画えんとつ町のプペルの台本を読んでますます本編が楽しみになる澤井です
#映像も音声も楽しみ
#2020年12月9日
最近、広告で
タバコをする人が嫌いなんじゃない、望まない煙を吸うことが嫌いなのだ
っというキャッチコピーをみる
#若干文字が違うのはお許しを笑
おそらくこの広告は喫煙者と禁煙者の共存、正しい場所で喫煙している人の肯定を促す主張をしたいのだろう
これをみて
タバコを吸う人は嫌いという感情には、
タバコの被害を被る可能性があるから、この人を否定し私と距離を取りたいという背景が隠されていることが改めてわかった
もちろん相手の健康を思ってだったり、過去に喫煙者の嫌な体験があるからなど別の理由があるかもしれないが、
少なくとも全ての喫煙者を本当に否定する結論に達して良いのかという疑問は持たないといけない
犯罪者もそうだよね
犯罪者が悪いではなくて犯罪が悪いことという認識がいいんじゃないかな
だって家族を傷つけられた復讐として過ちを犯してしまう場合もあるかもしれないし、犯罪に至るまでの悲しい過去があるかもしれないから
身近なとこでいうと、
前に俺と父さん2人でドライブしていたら、父がふと「高校生で電動自転車通学は賛成できないな」と言った。
俺はふーんと思ったけど、あえて
「じゃ足が怪我していたら?ほかには
坂が激しかったら?たまたま今日が時間に追われていたら?親の借り物だったら?それでもダメ?」
などというと、「そう言われるとケースバイケースだな笑笑」と
#文字に起こすとなんか論破しているみたいだけど楽しい会話の中で
つまり父さんは、「健康で体力のある高校生は便利なものに頼らず、自分の力で漕げる自転車を選んで欲しい」という願いが言いたいということ
その主張を「高校生で電動自転車通学は賛成出来ない」と片付けていた
危ないよね、発想の飛躍は本当に
#卒論書くとき俺はよく教授に言われたなー
#澤井くんはすぐ発想の飛躍をする
#これはそうとも限らないぞと
とまぁこんな感じで今日は
自分の意見には発想の飛躍がないか気をつけようっていうことをお伝えしました
#自分も気をつけます
以上!!