#583 判官贔屓〜の逆〜
今日のわいわい学び気づき便り
#2022年6月17日
どうもこんばんは⭐️
#この前吉野家の親子丼食べたんだけど
#ぼくてきにはもういいかなーという感じの美味しさだったので
#吉野家はフツーに牛丼食べると思うわいわいです
#個人的にはね
昨日と少し被る内容ですが、
判官贔屓の逆というテーマでお話しします。
具体的なエピソードトークです
日本人は判官贔屓(はんがんびいき)
の文化があります
判官贔屓とは、
「第三者が不遇なものや弱者に同情すること」です。
由来は、源義経から始まったらしいですが
高校野球やオリンピック、大河などもその傾向ありますよね。
ただ判官贔屓とは真逆の、
強者をシンプルに尊敬している
節が僕はあります。
そのきっかけとなるエピソードを一つ紹介します
______________________________
中学の野球部時代に、監督が言ったある一言がいまだに印象に残っています。
中学の野球部はまぁまぁ練習も厳しかったので、(他の地区の野球部のレベルの比じゃないことを後から知る)
グランドは常に全力ダッシュ、駆け足しか許されない文化の中やっていました。
いつものように練習で、みんな全力往復ダッシュが始まります。
大体往復で200mくらいをタイム以内に何十本か走る練習です。
#夏休み
#だった気がする
#地面も灼熱
僕は足が遅かったので真ん中くらいの順位でしたが、
最下位らへんの子たちもタイムギリギリで頑張っていました。
で、タイム走が終わった後監督が
「この中で1番頑張ったやつは誰かわかってるか?」と問いかけ、
僕たちは、最後タイム遅れてでも一生懸命走った最後らへんの人かと思いきや、
「1番最初でずっと一位になり続けた〇〇の選手だ」
と言いました。
後ろに追われるプレッシャーをかけられ続け、でも1位になり続けて手を抜かず走り切ってた。
そいつが1番すごい。
みたいなことを言ってまして、僕は衝撃を受けました。
確かに、強者が強者であり続けることのすごさ
その当たり前が、すごいと思えるようになったから、判官贔屓の考えはあんまり僕にはないんだなぁ
とふとおもったということです。
そんな感じです笑笑
んじゃまたねー!
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