#453 車両〜確かに存在した期間〜

今日のわいわい学び気づき便り
#2022年2月7日

どうもこんばんは⭐️
#手鍋焙煎をしてみて
#煎り具合がバラバラになってしもうた澤井です
#難しいね

今日は、確かに存在した車両というテーマで話します。
最近、高校サッカー漫画「DAYS」にハマって読んでいます。
#全42巻で完結してる漫画ね

そこでいろいろな発見がありましたが、一部を取り上げて紹介します。

高校サッカーの大会が始まり3年生にとっては、負けたら引退の試合が訪れます。

どんどん勝ち上がっていくのですが、あるタイミングで3年生は進路の話をします。

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プロにいくもの、大学に進学するもの、親のお店を継ぐもの、サッカー引退し働くもの、医者を目指すもの それぞれの進路はバラバラなことはわかっているけれど

また集まってサッカーしたいね
と話し合う選手たち。

そんな中、一人副キャプテンは
このメンバーが集まるとは限らない。むしろ集まらない可能性の方が高い。だけど僕はそれでいいと思ってる。それぞれが自分の道を進み、それぞれの場所で頑張る、人生を歩む

それでいいと思ってる。
寂しいかもしれないが、僕にとってはこの3年間はかけがえのないもの。多分偶然乗り合わせた同じ車両で走った期間だと思う。

住む場所も目指す場所も育った環境も得意なことも異なるメンバーが同じ車両に乗り、時間を共にした、いずれはそれぞれの終着駅で降りることになるが

この車両の時間は無くなったわけじゃない。
それくらい居心地の良かった車両だった。

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#みたいな話をします

確かに物理的に会わなくなっていく友達、親友、ライバル、同期
会わない=関係が終わった
訳ではなく、
会わなくても個々にちゃんと大切な思い出が残っていてそれぞれの道をたくましく進んでいく。そうやって人生を歩む

その時期その時期で過ごした人たちとの想いの馳せ方が、車両というものに見立てて
表すのがすごく素敵だと思いました。

そして、それはまたいつか同じ車両に乗り合わせることもあるかもしれない
それだけでロマンがありますよね
#そんなことを思った漫画でした
んじゃまたねー!

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