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【情報偏食】なってない?

有料記事は読んでくれただろうか。
誤解を恐れずに、本当に思っていることを書いたので
読者の中でまだ読んでいない人は、ぜひ読んでみてほしい。
#よろしくお願いします !!


さて、今日は、
「あなたは情報偏食になっていないだろうか?」
というテーマについて話したい。


少し前に、なんかのきっかけでYouTubeでワニの捕食動画を見たことがあった。

ワニは、水牛やシマウマなんか獲物を最初は川でじっと隠れて、急にバッとでてきてかぶりつく生き物。
必殺技「デスロール」という獲物をくわえたまま、自身が回転し首や腕が折れて息の根を止めるという捕食をするのだ。
#恐ろしすぎる
#強すぎる



ショート動画の捕食シーンを1.2本みて、そしたら他のパターンを見たいとなり、色々見始めてしまった。
#捕食シーン
#怖いけど自然界の厳しさを感じながらやめ時を失ってしまっている


そうすると、今度は生きた恐竜ともいわれる「コモドドラゴン」の捕食動画がおすすめされた。
そしてついつい見てしまった。
こちらも猿や蛇、鹿などなんでも食べる。
#恐ろしすぎる
#最後は丸呑み


では、そろそろ本題に入るが
「あなたは情報の偏食をしていないだろうか?」
ということを問いたい。

先ほど言った捕食シーンの動画を見漁ってしまった
私は典型的なYouTubeのアルゴリズム通りに情報を受け取った例だろう。

それが悪いとはならないが、翌日にYouTubeを開いたらみたくもないのにおすすめで捕食動画がたくさん上がっていて、表示されなくなるのに一苦労した。
#情報取ろうとしてないのに入ってくる


ある人の情報偏食してしまってる話を耳にしたことがある。

その人はおじいさん世代で、スマホを最近持ち始めたと。YouTubeというものを知り、検索で興味のある噂話や政治、陰謀論などの動画を見たそう。


すると、アルゴリズムの関係で、そのおじいさんのスマホの中には明るいニュースなどなく、見ていて悲しくなったり恐ろしくなったりするような情報しか入らなくなってしまった。


テレビで今日ある殺人がありました。というニュースを見て、世界は物騒だと捉えるのか、近所の人と挨拶をして落とした財布が交番に届けられている今日に平和と感じるか、

どこに着目するかで見え方は全く変わる。

あなたのスマホの中身は世界ではない。

自分にも戒めとして、今あなたは知らず知らずのうちに情報偏食になっていませんか?とぜひ一度問おてみよう。

#ではまた

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