#31 20世紀のアートは固定概念の破壊の連続〜アートは背景を知ると面白い〜
今日のわいわい学び気づき便り
こんばんは
#マックのグラコロ頼もうとしたら海老が入っていることを知り海老嫌いの自分はむなしく断念した澤井です
#アレルギーではないので好き嫌いはそろそろ無くそうと思います笑
#2020年12月13日
#中田敦彦YouTubeより面白いので紹介
前から見ていたんですが、最近特にYouTube大学の熱狂的なファンで改めて学ぶって面白いなと感じさせられている澤井です
そんであの動画を見た方は復習がてらでもいいし、まだ知らない方は少し興味を持ってこの投稿を覗いてみてほしい
①アートのゴール時代
②アートの価値を再定義する6人の偉人たち
の2部構成でおすすめする。
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①アートのゴール時代
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カメラが発明されるまでは、絵はどれだけ本物のように描けるかが価値の基準となっており、その代表者がレオナルドダヴィンチである。
しかし、カメラが発明されてからは写真でいいじゃん!と本物のように描いた絵の価値がなくなった。
そこでカメラでとった写真には表せれないアートの価値を模索したのが20世紀の人たち
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②アートの価値を再定義する6人の偉人たち
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これもアートじゃん?これも良いじゃん?と唱えた人たちの思いがとても面白い
①まずマティスの「緑のすじのあるマティス夫人の肖像」
これは顔の色を緑で描き、見たまんまの色じゃなくて良くない?と唱えた
#絵はリアルな色で描かなくても良い
②次にピカソの「アビニョンの娘たち」
顔をいろんな視点で描き一視点では描けないところまで表現した
#形は別に多視点でもいい
③カンディンスキー「コンポジション」
この人は具体物ではないものを描いた
これが抽象画のはじまり
#絵は具体物だけじゃない
④デュシャン「泉」
この人は、小便器をアートと唱えた。
初めて美しくないものをアートと主張
#アートは美しいものだけじゃない
⑤ポロック「No. 1」
ただ色をちらしただけ、意味はないよ
#絵の具を散らしただけのアート 意味付けをしない
⑥ウォーホル「フリロボックス」
カップラーメンもアートだ。別にアートは一点ものじゃなくてもいい、複製したものでもおっけー
#アートはいくつもある
これもアートじゃん!と主張する偉人たちがとても面白かった。常識は今だけかもしれない。お笑いの形もどんどん変化しているし、
固定概念を破壊する偉人がこれからもいろんな分野で現れるだろう
楽しみだな☺️
以上!