#23 wonder君は太陽

今日のわいわい学び気づき便り
#2020年12月4日
こんばんは🌕
#車の車種の話は全然分からない
#しいて分かるのはラパンとタントくらいかな笑笑
#だから怖い車も覆面パトカーも分からずのんきに運転している澤井です

☆温かさを人に与える存在の人って素敵だよね そんでたった1人分かり合える友達がいるだけで救われるよね

昨日の続きで
映画「wonder君は太陽」の感想を書いてみます

顔が変形している主人公のオギー
オギーには教授を目指し論文を書く母と明るくとぼけた父と優しい姉がいる。

家族はオギーを中心に生活しており、笑い愛の絶えない日々を過ごしていた。

そんなオギーは、変形した顔があるから人前で歩くことも出来ず、学校にも通えなかったが

ある時学校に通うことを決意
#多分小学生かな

だけど、初日から同級生にはジロジロ見られ気味が悪いと罵られる。
→そこからしばらくは独りで食事をしたり勉強したりする。
毎日バカにされ避けられ、存在を否定される日々が続き当然しんどくなる

でもある時、オギーをバカにすることにあまり良く思わない男の子が声をかけ、話をすることでよりオギーが面白いと知り一緒に遊ぶようになる
#名前が出てこない笑

この時思ったのは、たった1人でも話し合える友がいるだけで全然しんどさは違うということ
言い換えると2人だけでもその世界観が心地よければそれで充分ということ

だけど、だんだんオギーのすごさや魅力に惹かれ話し始める子が増えることによく思わないリーダー格の男の子がいたずらをする
#よくありがちだよね

なんか家族愛とは別にいじめの問題も考えさせられる映画なんだけど、
◎いじめられっ子を本当の意味で救うのは、立場が違う教師ではなくて同じ世代の友達ということ
◎特に若いと、自分を守るために集団に属する傾向にあること
◎だけど、居心地が良い方に結局は流れて自分を出しても安心できる関係の友といることに落ち着くってこと
#その変化ってめっちゃ成長だよね

もう自分が大人の歳になって、いじめに関して上の世代がどうこう言っても伝わりにくくなるかもしれないが、
大人は正論を言うのではなく、見守ることと信じることができることだと改めて思った
#オギーの家族もめちゃ愛に溢れてる

だんだん人間関係が変化していく様子に心温まるけど、姉ちゃんの構ってもらえない寂しさやオギーの家族愛を羨ましく思う友など
本当にいろいろな人間がリアルな感情で語られるところがいいよね

どの人にも共感できるキャラクターがある映画でした☺️

以上!!

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