#666 教員採用試験の心構え〜昔話〜
今日のわいわい学び気づき便り
#2022年9月9日
どうもこんばんは⭐️
#月見バーガーの季節がやってきて
#きたきた !とワクワクしてるわいわいです
#1年早っ
#木曜日分
今日は、少し昔話をしたいと思います。
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自分の特徴を示すにあたって、
このエピソードは一つの指針になるので
どうぞゆっくりご一読ください笑
#レッツリード
教員採用試験とは、その名の通り
正規の教員になるための試験です。
各都道府県にて採用基準や方法が異なり、
広島県採用の先生でも他県で働くとなると
もう一度そこでの採用試験を受けないといけない
という少し複雑な制度となってます。
(補足)
試験に受からず正規の職員になれなかったとしても今は人不足なので非正規雇用で働けるのは全然あります。
非正規の方もバリバリ担任とかするしね
正規との違いは研修があるかないかくらいかな…
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ほいで、こんな学生がいました。
今年の教員採用の倍率ばかりを意識し、
受かるかどうか不安が大きくなってる学生です。しまいには他県の倍率と比較して羨んだらひがんだりしている時も
#同期
受験生の経験を持つ方は、おそらくこの学生と同じ感情を持ったことがあるのではないでしょうか?
#僕も学生の時は多少あったかもしれません
ただ、当時の僕は
「なにを悩んで不安になってるんだ!
君がすべきことは過去の対策か?不安を共有することか?」
と少々苛立ってました。
#ごめんね
すみません、訂正します。
正確には、他者をライバル、敵とみなしている受験生に対して苛立ってました。
なぜかというと、
ここは教員採用試験だからです。
採用試験のゴールは、受かることではないと思ってました。
#受かることなんだけども
どこも一次試験は学力を問う試験なので、これは勉強次第としか言いようがない。
ほいで2次試験は、面接、グループワーク、等々の教員の適性をみる試験です
この2次試験のあやふささに多くの人は不安がってました。
が、その試験の本質は
他者より優れていることを示すことでもなく、模範解答を示すのではなく、
自分自身の出してその上で判断してもらうことだと思います。
子どもを見る役割になろうとする人たちが、
同志を蹴落とす方向にいくなよ。
むしろ高め合って互いに当日最高のパフォーマンスできるような姿勢を見せようよ。
#それは学校問わず初めましての方もです
教員はなってからが、勝負じゃん。
他人より抜きん出るとか試験官に無理に気に入られようとするなよー。って
と
僕は、こういうふうに思ってました。
なんか自分語りになってまとまりがない文章ですが、
ご容赦ください
#ためになる話にもならなかったね笑
#すまぬすまぬ
#今日は多分自分に1番苛立ってるのでそういう角が立つ文章になりました
んじゃまたねー!