#597 ピーターの法則〜無能な先輩が生まれる仕組み〜

今日のわいわい学び気づき便り
#2022年7月1日

どうもこんにちは⭐️
#久しぶりに歯医者に行ったら
#今頃はあんなふうな機械使って診察してるんだぁ
#と技術の進歩に驚いたわいわいです
#口を開けて色々な角度で歯を撮られた

今日は、役職がその人の実力を発揮しない。
という話をします

ピーターの法則というのをご存知でしょうか？
これは、組織構成員の労働に関する社会学の法則なのですが、簡単に言うと

「能力主義の階層組織の中において、人は自ら能力の極限まで出世する。しかし、能力を有する人は昇進することで能力を無能化していく。いずれは組織全体が無能な人材集団と化してしまう。」

です。
#Wikipedia調べ

例えば、優秀な営業職の方が出世して、
管理職の役職につくと、今までとは違うスキルが求められるため実力を発揮できず周りから無能な扱いを受けてしまう
なんてことがよくあるケースです

野球選手が、野球の監督になれるかというとそうとも言い切れないみたいな。

接客業が、出世して店長や人事部に行き、全く異なる数字の扱いや採用などをする仕事も同じくこれに当てはまります

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何が言いたいかというと、実際に無能な上司がいると思っている方も、そこの役職だから無能になっているだけで出世前はそうではなかったケースもあるんだよ。
ということ#がまず一つ

無能な上司と見られている人は、出世したら戦い方を変えて一から学び直し実力をつけていくこと
#二つめ

ピーターの法則を踏まえた上で出世を行う人は、きちんと適材適所に人材を配置すること、もしくは補うことのケアをすること
#3つ目

が大事で、できることなんかなー。と思いました
んじゃまたねー！