#63 お気に入りドラマ〜重松清の「とんび」〜

今日のわいわい学び気づき便り
#2021年1月14日

こんばんは
#昔に試験問題で適当なものを選びなさいという指示にえ ?本当に適当に選んでいいの?と勘違いをしてしまった澤井です

今日は、お気に入りのドラマの中から一部分を紹介し、こういう人になりたいっていう思いを伝えます☺️
#私は結構ドラマずき
#ワンシーズン必ず5 .6こはみるかなぁ

「トンビ」は父と息子の家族愛感じる物語です。調べると2013年に放送されていたらしい。主演は佐藤健さん、父親役が内野聖陽さん

あらすじは、
小さい頃、あきら(佐藤健の役=息子)のお母さんを事故で亡くしてしまい、子育てが分からない不器用でバカなあきらの父親(内野聖陽)が懸命に周りの人の力を借りながら子育てをし、自分も人として成長していくっていうストーリー

そして幼稚園くらいのあきらが、お母さんいなくて寂しいと泣いてしまうあきらをみて父親は悩んでいた。
そんな父親に対し、よくお世話になっているおしょうさんにこう言われる

「お前は海になれ。雪は、悲しみだ。地面だとチラチラと降り積もってしまう。だけど海は違う。海は広くて大きくて悲しみである雪さえ溶かす。だからお前は海のような男になれ」と。
#セリフは大体の感じです

この時自分は、小学6年か中学1年だったけど妙に響いて、俺も海のように悲しみさえ溶かせられるほどの偉大な器を持つ男になりたいなと思った。

このドラマは、不器用なのに一生懸命でつい力を貸したくなってしまう自分の父親とかぶってハマったのかなと今では思うかな☺️
#興味ある人はぜひ空いた時間に見てみてほしい作品
んじゃ、以上!

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