#141 名言〜正論は正しい。だが正論を武器に相手を責めるのは正しくない。〜
今日の知れば感心、聞けば笑える投稿
#2021年4月1日
どうもこんばんは⭐️
#今日から4月の新生活スタートですね
#社会人2年目が始まります
#頑張ります
今日は有川浩さん原作、「図書館戦争」の中の名言です
自分は、今でこそ本を読むようになり小説の面白さも少し知れた人にはなりましたが、学生時代は本の何が面白いんじゃろと不思議で不思議でたまらなかった人でした笑
#かいけつゾロリはよく読んでいたよ笑
で小説を楽しんで読める人ってかっこいいなーから始まり少しずつ小説にも挑戦していったのですが、
あっという間に読めて楽しめたのがこの有川浩さんの小説なんですねー
「植物図鑑」から「阪急電車」などどれも自分は好きな感じで、見た目は文字だけなのにそこから温かさを表現されている書きぶりに自分はファンとなりました
でその有川浩さんが書いた本の中に図書館戦争もありますね
図書館戦争は映画化もされており、岡田准一くんと榮倉奈々ちゃんたちをはじめとする想像たるメンバーが演じられました。
その岡田准一くん演じる堂上教官が完璧主義でエリートの部下の手塚(福士蒼汰)に対しいうセリフ
「正論は正しい。だが正論を武器に相手を責めるのは正しくない」
と
〜ここから自分の解釈〜
正論は文字の如く正しい論だから正論なのであるけれど、
それを相手にナイフとして刃を差し向けることは正しい行為ではないってなるほどねー
#さっきの名言ほぼ繰り返しただけやん
要するに「画期的な武器はあるけれど、使い方を誤るなってことですね」
これって現代のSNSやスマホとの向き合い方にも通じてくるところなんだけれど、
やっぱりどのようにそれを活用するのかはその人次第
正論はあってもその正論は無数にあって人や時期によって当てはまり方が違うってことを押さえないといけないと感じさせられる名言でした
以上!
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