#541 会社の向こうに人がいる〜さわりだけ〜

今日のわいわい学び気づき便り
#2022年5月6日

どうもこんばんは⭐️
#ボンベもゲレンデもバームクーヘンも
#ドイツ語だと知ったわいわいです

今日は、最近読んだ
「会社の向こうに人がいる」
というテーマでお話しします。

この本めちゃくちゃ面白かったので、
ぜひ一度読んでいただきたいです‼️

2時間ぐらいこの本についてしゃべれるけど
それだと日が暮れちゃうので#もう暮れてた
今日はさわり部分だけ紹介します
#気が向いたら今後第二弾とかやるかもです

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部屋の中に母と娘の親子が2セットいる。
しかし家の中には3人しかいない。
さてさて、これはどういうことか?

※いきなり謎々ですが考えてみてね

家の中には、娘 母、そして祖母がいた。
(母と娘の関係が2つあるよね)

こういう風に、頭を使って考える。
疑問を解くことが好きだった著者

子供の頃からいろんなことに興味や疑問を持ち、その度に考えていた。
ただお金に関しては、聞いても難しい専門用語で返されよく分からなかった。

「なぜお金はコピーしちゃダメなの?」

子供の頃に抱いた疑問は、解決することなく大人になるわけですが知れば知るほど
仕組みには意味があり、課題もあり
全体の流れが見えてくる。

そうおっしゃる著者。

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この本のおすすめなところは、専門用語で難しく説明しておらず、誰でもわかりやすい言葉で理解できる説明をしてくれています。#例えも最高

本編(本編はいろんな事象を取り上げているよ!)とはずれますが、おまけ的なやつで
あーこれいい考え方だなというのをご紹介

ある番組で10万円と1000円のワインを飲み比べ当てる企画がありました。
そこで、1000円のワインの方が美味しいといった俳優さんがみんなから笑われていましたが、
担当したワインソムリエがこんなことをおっしゃいました

「1本10万のワインは、良いワインです。
良いところを100個も200個も持っています。1本1000円のワインもいいワインです。1個か2個はいいところがあります。
1000円のワインが美味しいと感じる人は、
味がわからない人ではありません。
その逆です。
たった1個か2個しかないいいところに気づくことのできる幸せな人です。
いいワインかどうかはあなたが決めればいいのです。」

と。

ちょっとためになる話でした笑笑
#素敵ですね

んじゃまたねー!

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