半分寝ながら書いたら、内容めちゃ恥ずかしい。
毎日歌っていられるのも、
毎日お芝居と向き合えるのも
結局は好きだからなんだと思います。
毎日楽譜のリズムと向き合い、
こんな音の取り方があったのか!
と感動したり、
ここのセリフって
のちのち出てくるここのセリフに
かかっていたのか!
と発見があったり。
私は感覚と理屈を
どちらも使いながら舞台に立っていて、
割合だと理屈7:感覚3くらいな感じです。
#え?どう?この割合どう?
役にパッとなれる役者さんも
もちろんいらっしゃいますが、
#本当すごい!
私は台本をしっかり読んだ上で、
舞台上では今起こっていることを
見逃さないように集中しているので、
「こうやるぞ!」という意識より、
「今日は何が起こるかな?」という
受け身な体制でいることが
多いかもしれません。
#もちろん自分がグッと前に出ないといけない時もあります
歌う時も割と同じです。
伴奏をとにかく聴いて、
ここにこの音が合ったら絶対かっこいいな!
と発見していく。
たまに間違えてダサくなることも、
練習中はありますが(笑)
それも数をこなすことで
見えてきたことだと思うのでよしとしてます🤭
歌とお芝居の違うところは、
お芝居は【みんなと私】という感覚だけど、
歌は【あなたと私】
という感覚になれることかなぁと
思っています。
何千人のホールにいても、
歌は【あなたと私】になれる。
すごく個人でいられる。
逆にお芝居は
みんなで空間を一緒に過ごしてる!
っていう感じが強くて、
お祭り感があったりする。
ミュージカルはそのどちらも兼ね備えていて、
好きな人やちょっと内緒話したい人と
2人っきりにもなれて、
みんなでワイワイして
フェスもできるみたいな、
文化祭の醍醐味かよ、
みたいなエンターテイメントだなぁ
と思います。
#どういう表現?
結局ミュージカルが、
お芝居が、
歌が好き。
だからお仕事させていただけるように
がんばります。
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